男性の乳首オナニーは感度が育ち気持ちよく感じるまでに時間がかかります。どうやっても感じない、頭打ちになった場合は、以下のことを試すと感度が飛躍的に上がってくれるかも。
乳首感度を上げるコツ
毎回の通常オナニー時に乳首を刺激する
ペニス刺激をするオナニーの際、少しでいいから乳首を刺激してください。指の腹で軽く押さえるだけで十分です。
乳首感度が上がっている人でも、長い間乳首を刺激をしないようになると感度はある程度元に戻っていきます。女性と違って男性の乳首は鈍感。元から感じやすくできていないため、刺激が途絶えると感度が下がっちゃいます。お酒が飲めない人が飲み続けると慣れる、飲まなくなるとまた飲めなくなるのと同じ。
一方、ほんの少しでいいから定期的に乳首刺激を続けていると、かなりですがジワジワと最高感度の上限レベルが上がっていきます。ただ突然感度が跳ね上がるなどはないため、地道に続けていくしかありません。
1日に何回も軽く乳首を刺激する
乳首を服の上からクリクリっと一瞬でいいから軽く刺激するのを1日の中で何回もやります。たまにでいいです。思い出したときにやるくらいでO.K.
これを毎日続けていると、男の鈍い乳首も段々と感度が増してきます。感度だけでなく乳首への意識集中力が高まります。ペニス以外のオナニーはいかに性感帯への意識を集められるか?で感度が変わるため、乳首が刺激されるのが日常になると嫌でも感度は向上します。
乳首感度を上げるアイテムと使い方
サージカルテープを貼る
ガーゼを腕に貼り付けたり、予防注射の後に貼る小さなテープに使われている粘着テープです。これを乳首に貼り付けて日常を過ごします。
実はこれだけでも乳首は刺激されています。セロハンテープなら違和感を感じるでしょうが医療用テープは違和感がないように作られています。特に何も感じないはず。
でも乳首は繊細なのでこれで十分。違和感がないからこそ長時間トレーニング可能。常に乳首に何かが触れている状況なので継続的な刺激になり感度が向上します。
ただ医療用テープでもかゆみやかぶれ、赤みを伴うことがあります。もしそうなったら諦めるべき。かぶれた状況を続けるとリアルに肥大化する恐れがあります。
鍼灸シールを貼る
ネットで広まったテクニック。ちょいリスクあり。1~2mm程度の針が付いたパッチ(代表商品はスポールバン)を乳首に貼り付けることで、常に刺激を与えることで感度を開発します。サージカルテープより感度開発力はかなり上。
もともとは肩こりなどの鍼灸治療に使われるパッチなのでかなり間違った使い方です。非常に繊細な乳首に微細な針が刺さるので衛生面でもいろいろ不安。ですが効果はあります。
ただ荒治療なのでこのシールで得られる効果は一時的です。急激に感度が高まるものの、やめたときの感度低下も早い。やはり乳首はジワジワと刺激していかないと一過性の感度。かといってこれをずっと貼り続けるのは人としてどうなのかと……
洗濯ハサミで挟む
乳首と言うと洗濯ハサミを思い浮かべる人は多いでしょう(ダチョウ倶楽部とかのせい?)。確かにSMの世界で乳首に洗濯ハサミを付けられるのですが、あれって気持ちいいからやっているわけじゃないんです。確かに責められている喜びがあるんですが、最初からあんな高刺激で感じるはずがありません。
でも洗濯ハサミを繰り返していると、どんどん乳首感度が鋭くなっていきます。その結果、立派なM奴隷と成長。
つまり洗濯ハサミで乳首が感じるんじゃなくて、乳首の感度を上げて性奴隷にするような意味合いがあるんです。育てる感じ。だからこれを自力でやることで乳首感度は開発されます。
注意したいのは、乳首を挟むのではありません。ほとんどの人は乳首を洗濯ハサミではさみますが、それをやっても感度はイマイチ上がりません。痛いだけで我慢もできません。
挟む部分は乳首が生えている根本。なるべく根本を分厚く挟むと感度が上がりやすくなります。乳首自体が感じているのではなく、胸の中の乳腺周辺の神経が感じるきっかけとなります。だから乳首を挟んでも遠回り。その根本を挟む必要があります。根本を挟んだほうが乳首の薄い皮膚を痛めることがないので、充血に伴う肥大リスクを抑えられます。
当たり前ですが洗濯ハサミは痛いです。対策としてはTシャツやスウェットなどの服の上から挟みます。それでも痛いです。もう無理~!と思う手前でその日は終了。また次の日。と地道に繰り返すと乳首感度がどんどん上がっていきます。
乳首周辺の皮下脂肪が厚い人はいいですが、薄い人は薄皮だけ挟んだりして激痛。プラスチック製より意外とスレンレスの金属製のほうが痛くないような。まあこのへんは好みとか痛覚体制によるんでしょうね。
開発方法ごとのリスク
サージカルテープは肌質くらいでほぼ安全
サージカルテープは医療用で素肌に貼るために作られています。だから肌質に合うか合わないかです。ただ肌に貼る場合は大丈夫でも乳首だとかゆくなる、荒れてくるという可能性はあるでしょう。
スポールバンは痛み、荒れ、肥大の可能性あり
スポールバンはお灸の針を乳首に刺すことになります。実際には刺さるというより押し込む感じなので痛い!ってことはありませんが、これを長く続けると痛みが出てきたり、傷がついて荒れたりする可能性はかなり考えられます。
また刺激が強い分、乳首への血流が増えて勃起しやすくなり乳首肥大したように見えるかもしれません。もし毎回乳首が傷ついているようならリアルに肥大化する恐れも考えられます。
貼るにしても丸1日とかは避けたほうがよさそう。
洗濯バサミは肥大化の可能性あり
洗濯バサミは乳首の根本にある乳腺を刺激します。女性のオッパイは乳腺と脂肪によってできており、乳腺が多いほど体重の増減によって胸の大きさが変わりません。
だから洗濯バサミで乳腺が刺激されて発達した場合、その分乳首が肥大する可能性は考えられます。ただ女性でさえそうそう乳首が肥大化しないので男性にその可能性はないのかも。
それでも乳首を挟んで引っ張り出す格好になるため、これを始める前より乳首が勃起しやすくなるのは間違いありません。そのため肥大化したように見えるリスクはそれなりにあります。