高性能・消音タイプ
A10ピストンSA

日本製。最も静かで最も安定したストロークでピストンするマシン。
価格が39,800円とPS4みたいな価格なのが唯一のネック。
ただ1万円ほどの中華オナホを買うくらいなら、頑張ってこっちを買ったほうがコスパはいいでしょう。
- 連動機能あり
- 動作音が静か(回転式には劣りますが)
- 圧倒的に壊れにくい
- 補修パーツが手に入る
これらのメリットが+2万円分以上あります。
中華の電動オナホは当たり外れがキツいので、壊れるときはすんなり壊れます。これがツラい……
もし、あなたがただガシガシ抜いて欲しいだけなら、この試作版のNLSピストンや中華オナホのほうがおすすめ。
なめらかに、射精以外の気持ちよさも味わいたいならA10ピストンSAです。明らかに動きが違います。
ハイパワータイプ
NLSピストン

A10ピストンSAの試作品。
完成品とは大違いなものの、同類の中華オナホよりむしろ高性能なくらい。
A10ピストンSAを乱暴にした感じです。音もデカイし反動もすごいので、暴れまわる感じで動作します。
ストロークが若干短めなのが、A10ピストンSAとの気持ちよさの違い。
ただかなりハードなセックスをしている感じで気持ちよさは抜群。
音が興ざめさせるかもしれませんが、これはA10ピストンSA以外の共通点。
連動機能はありません。VRバーチャルセックスは、ここではA10ピストンSAのみ可能です。
THANOS(サノス)

100V家庭用電源で駆動するハイパワータイプ。
中華オナホの中では珍しい正統派のピストンタイプ。
ただ構造が釣りのリール式なので、A10ピストンSAのような自然なピストン感には乏しいです。
しかしそれを補うハイパワーが魅力。そして暴れにくいです。
ただ内部のオナホの出来がイマイチ。
包み込まれる感覚に乏しいので、やや荒っぽい気持ちよさに。
メンズ・ソム

100V電源で駆動。
パワーも頑丈さもありますが、ストローク長が短いのがマイナス。
リニューアルしてより安定するようになったものの、代わりにストロークスピードが減少。
手の部分に薄手のオナホを装着するとより気持ちよくなれます(ぼくのオナペットなど)。
他のハイパワータイプよりまったり楽しむための電動ピストンオナホと考えればいいでしょう。
かなり昔から売れ続けています。
プチ・ソム

メンズ・ソムの兄弟機。
構造がシンプルになっているのでストロークがしっかりしています。
なんか机に固定できそうな見た目ですが、固定台座の販売もなく手に持って使うのが基本となります。
これも昔から売れ続けているロングセラー。
回転+ピストンタイプ
Happiness Cup

短めのストロークと回転が組み合わさったタイプ。
吸盤付きなので手に持たなくても使えるのがメリット。
これくらいの吸盤で固定できるということは、それだけおとなしめ。
ただ回転とのコンボなので射精力はなかなかのもの。
中華オナホなので見た目が同じで名前が違う製品がいっぱい出ていますね。
特殊機能付き
バーチャル・レクサス デラックス

真珠がゴリゴリと刺激する高刺激タイプ。
中華オナホはピストン動作が荒いのと、中のオナホの出来が悪いことで「抜けない」人もいます。
でもこのオナホは真珠刺激でゴリゴリ!
かなりの強い刺激が味わえます。
ただペニスが細いと真珠パワーの意味がないのが難点。
また太すぎても痛いだけと、なかなか使う人を選ぶ製品です。
ピストンヒートIR

A10ピストンSAのメーカーであるRENDSが開発協力。
とは言っても旧式の技術協力なので、A10ピストンSAとは大違い。
中華ピストンオナホはだいたい回転刺激がプラスされているのは、それだけピストン構造が難しくてコストがかかるから。
その点、ピストンヒートIRは中華オナホながらちゃんとしたピストンオンリーのオナホ。
ヒーター機能はオナホ自体がほとんど温もらない微妙な機能ですが、中華でコストを抑えつつピストンオンリーのオナホを選ぶならこれでしょう。
Leten(レテン)フューチャーセクシャル Pro

オナホに見えないルックス。戦隊シリーズのヒーローが使う大砲か何かみたい。
珍しい加圧機能が魅力。
中華オナホの共通点として、動くんだけど内部のオナホがイマイチ。コストカットされがちなのが問題。交換品もなかったりで、使ってもイマイチ気持ちよくないことがあります。
その点、このオナホは加圧機能があるのでペニスにオナホがフィットします。
これによって、中華電動オナホにありがちだった不満が解消されます。
格安
アストロピストン

3,980円の低価格ピストンオナホ。
小さい割にちゃんとピストンするのが優秀。
ただストローク長が3cmとかなり短いため、先っちょだけ出し入れしているような感じ。
とにかく安ければいいという人にはおすすめ。
ピストン ミニ

ピストンヒートIRと同じブランド。
ピストンと名がついていますが、構造は奥でぶん回すタイプ。つまり純粋なピストンはありません。
そのためペニス根本への刺激がほぼありません。
オナホの置くだけ暴れまわっている感じ。
それなりに気持ちよさはあるものの、純粋なピストンを求めると期待はずれになるので注意。
GENMU パワーピストン

1万円なので格安ではありませんが、しっかりしたストローク長がある中では安いほうです。
トルクもしっかりありますが、一定以上の負荷がかかると動きがモッサリしてしまうなど価格帯ならではの問題もあります。
ですが内部のカップごと外に向かって突き出す構造なので、他のタイプよりしっかりとストロークするのは魅力。
価格が安いとは言い切れませんが、性能を考えると格安の部類にギリギリ入っていいかも。
