オナホはそのまま置いておくと家族や来客者にバレるし、オナホの変形や痛みがなどを生み出すこともあります。
オナホを保管するときの注意点

通気性を確保し湿気を避ける
衣類は通気性が悪いところに置いておくとカビが来ます。オナホも同じで、通気性が悪く湿った環境だと雑菌が湧いて悪臭がします。
高温になるところに置かない
オナホは素材に多くの油分を含んでいるため、部屋の中で高温になる場所に置いておくと油分の染み出しが加速し、ひどくなると痩せてきて形が保てなくなります。
オイルの染み出しを放っておくと、自ら出たオイルでさらに中のオイルを呼び出してしまい劣化が加速します。
水気はしっかり取っておく
水気が残っていると雑菌が沸いて悪臭がします。
プラスチック系の上に長期間置かない
プラスチックの透明ケースなどにオナホを置いておくと、温度や時間などで癒着してその部分が剥がれたり変色したりします。
上に物を置かない
オナホを保管する際、上に物を置くと変形した状態で長時間維持されてしまい、もう元に戻らない変形を引き起こす可能性があります。
他のオナホと一緒に保管しない

オナホは他のオナホと接触していると、その部分が癒着したり片方が凹んだり、色の強いほうの色が映ってしまったりと悲惨なことになりがち。オナホは1本1本別に保管するのが基本です。
おすすめのオナホ保管方法
洗浄→水分除去後にパウダー処理
オナホはどうしてもオイルブリードという油分漏れが発生します。柔らかい素材ほど起きやすく、これを放置するとベタベタになって使うのが嫌になるだけでなく、痩せてきて変形してしまい気持ちよさが減ってしまいます。
ベビーパウダーなどのパウダーを表面にふりかけておくと、このオイルブリード症状を緩和することができます。オイル自体が漏れるのは仕方がないし止められませんが、表面に染み出した状態で放置するとオイルがオイルを呼びます。そこでパウダーがオイルを吸収。これによりオナホの劣化を防ぐことができます。
不織布ケースで保管する

オナホは素材の性質上、他のものとくっついたり色移りしたりします。それを防ぎつつ保管するには不織布でできたおもちゃケースがベスト。通気性も確保されているしオナホのオイルも適度に処理してベタつきを抑えてくれます。
販売は大手アダルトグッズショップNLSです。価格が安いこともあってずーっと売れ続けている大定番。これに入れておけばオナホの劣化トラブルはほとんど防げます。
オナホ使用後に使えるパウダー
ベビーパウダー

軽くまぶしておくだけでオナホ接地面の変形、オイルブリード漏れを防ぐことができます。余計な水分を除去する効果もあります。超有名ド定番商品。アダルトグッズショップがこういった通常商品を常時ラインナップするのは異例。つまりそれだけオナホ管理に適しているということ。ラブドールにも最適。
グランズレメディ

言わずとしれた消臭パウダー。タルクがサラサラ効果を生みつつ、ミョウバンや酸化亜鉛が消臭。次回使用時にオナホが臭くなりません。サラサラキープ+ニオイ予防。ベビーパウダーの香りが嫌いな人は割高になりますがこちらをチョイス。
女子校生の柔肌の匂いがするパウダー

名前がストレート過ぎやしませんか?案件。確かに女性っぽいと言えば女性っぽい香り。ただ素材臭がきついオナホだと逆に変なニオイになるので注意。大型オナホなんかに良さそう。
Agホールパウダー

銀イオンの消臭効果はかなり高いです。サラサラ+消臭でオナホ快適。ただサラサラ対策だけに着目するならサイズ量的にかなり割高になります。消臭効果もベビーパウダーと対して変わらないという人もいますが、水気をしっかり取れていない人ほどこの銀イオン効果を感じるはずです。ちゃんと乾燥できている人は不要といえば不要かも。
オナシュット

スプレータイプだから一番簡単です。粉みたいに周りが粉だらけってことになりません。ベビーパウダーなど粉タイプは安いけど周りが粉だらけになるなど不便さがあります。スプレータイプはとにかく楽。銀イオン配合で水気が残っていても雑菌が沸きづらく衛生的、かつ悪臭予防も。1本千円は安くはありませんが、毎日オナホを使うって人以外は快適性を考えるとコスパは悪くないです。とにかく楽!快適!