AVで女優のオナニーを見て興奮しますか?
実はあんまり人気じゃない部分。
でも、日本のどこかにいる一般女子のオナニーならどうか?
想像しただけで違うのが分かると思います。
それがスマホ一つで可能な時代になりました。
相互オナニーができるアプリ・サイトの条件
相互オナニーはライブチャットサイトを用います。
彼女やセフレがいるならLINEでやればO.K.です。そんな相手がいない、または違う相手としたい場合の話です。
単純に女性のオナニーを見ながら、または通話しながらなら、スマホ向けのほぼ全てのライブチャットサイトで可能です。
アプリじゃないと自分のオナニーは見せられない
ライブチャットにはスマホ対応でもアプリの場合と、インターネットブラウザで開くWEBサイト型の2つに分かれます。
アプリ版は自分の自撮りカメラを使って、自分のオナニーを相手女性に見せつけることが可能です。
ですがWEBサイト版は音声通話だけビデオ通信はできません。
相手女性のオナニーを見ながら、+α音声が限界です。
女性のオナニーを見ながらだけなら何でもO.K.
相手女性のオナニー配信を見ながら自分もオナニー。
それならアプリでなくて構いません。
一般的なPCが向けライブチャットと同じで、女性のオナニー映像を見て自分もオナニー。これも立派な相互オナニーです。
基本的に見せつけたい場合は、相手女性にじっくり見てもらったほうが興奮します。だから相互オナニーという意味ではアプリにこだわる必要はないでしょう。
オナニー見せつけならサイトコンセプトを確認
アプリでビデオ通信が可能でも、サイトコンセプトが男性のオナニーを見せつけられるものなかどうか?ここは確認しないといけません。
そうじゃないと出演女性もただドン引くだけです。
確かめ方は、アクセスした先のサイト案内。
例えばFATEYはもろに書いていますし、モコムなんかは女性が選ぶ興味ジャンルに「オナ見せて」があります。なのでこういったサイトは見せつけありなんだなって分かりますよね。
オナニー配信・見せつけは本当に合法?違法?
ネット上でエッチな動画・画像を載せるのは大丈夫なのか?
この点は法律が絡むので結構難しい話になります。
現時点では、
- 不特定多数に
- 公に
- 性器を映す
とアウト。違法で逮捕案件になるとされています。
ですが、この条件は99%そうだけど、絶対にとは言い切れないのです。
これが日本の法律というか警察実務なので、一応今後のために知識だけは頭に入れておいたほうがいいです。
どんな映像や画像が違法か?
TwitterやTikTokなんかではオッパイを出した女性の動画や画像が溢れています。
逆に無修正の性器が写ったのは見ません。
AVも性器にはモザイクがかかっています。
つまり、性器がモロに見えているとアウトというのが分かります。
ただこれは、現時点での解釈であって、警察の動き方次第ではあらゆるエロネタは違法になりえます。
例えば下着写真も違法だ!と言って逮捕することは可能なんです。実際はやりませんが。
問われる罪は「わいせつ物陳列罪」が一般的。
つまり、「わいせつ物」に当たるかどうかが第一なんです。
そして、このわいせつ物の定義は曖昧。警察の判断次第で、実質的に今は性器が映っているかどうかが基準です。
でもそれは、私達が決める基準ではなく、過去に網掛けしたエロ漫画でも逮捕案件に至っているように、絶対に合法とも言えない世界なんです。
今後、性器が映っていなくても、オナニーと認められる行為であるなら「わいせつ」だ、として違法になる未来も全く否定はできないということです。
内容より1対複数かどうか?
ただ、わいせつ物に該当しても、公に不特定多数の人に公開される状況に置かなければ、罪に問う法律がないので合法というより違法になりません。
例えば、LINEのビデオ通話で相互オナニーの見せあいっこをした場合、警察がそれを知ることができるか?というと無理ですよね。二人の世界なので。
でも、動画をネット上に置いたり、TwitterやTikTokで配信すると、不特定多数の人が「見れる」状況になります。
こうなると当然警察の目にも届きます。
性器が写ってなければと言いますが、セックス動画で性器が映っていなくても投稿場所によりけりだと思っておいたほうがいいです。ただのヌードよりわいせつ性が飛躍的に高まるため、その周辺的状況から違法と判断されても文句言えなくなります。
実際は拡散して話題にならないとそこまでに至りません。Twitter等も騒動に巻き込まれたくないので、そんなアカウントを凍結したりして未然に防ぐからです。
結局の所、違法かどうかは置いておくなら、
1対1の状況なら安心?
と言えるのが分かりますよね。
ですがやっていることが合法なのかというと、積極的にそう言えるのかどうかスッキリしないところです。
弁護士さんだって、1対1でならネットで性器を見せ合うのは合法です!とは絶対言わないでしょう。あくまで罰することができないという言い方でしか返事はしてくれないですね。デリケートな分野というわけです。
2ショットでも逮捕される可能性あり
ライブチャットでは1対1の2ショットモードがあります。
お互いにしか見えないため、不特定多数の人に見えていない状況。だからもろ出しでも安心っぽく思えます。
実際、この2ショットでは違反行為ながらもろ出しが行われているのですが、過去に運営者会社とパフォーマー(配信者)が逮捕された事件があります。
なぜなら、誰でもお金を払えば見える環境・状況を作っていた、配信者も局部を見せる前提で配信していたと認定されたからです。
だからLINEでカップルがお互いに見せつけあっているのは、おそらく今後も違法とはならないでしょう。どう考えてもその二人だけの話なので。(ただLINEのネットワークに保存されるって噂もあったりでこっちが不安……)。
このように、わいせつ系は解釈次第で違法となりえるので、その可能性の根本となる性器もろ出しはリスクが常にあるということは頭に入れておく必要があります。
必ずしも性器を見せなくても十分に興奮できるオナニーはできますからね。
ライブチャットでは女性に性器を見せることを禁止している
ライブチャットでは出演女性に、性器を見せたオナニー配信をしないように注意しています。
厳格なところだと、性器が見えそうになったら警告が来て、何度も繰り返すと退会処分になります。
特にPC向けライブチャットではそうです。
なぜなら、PC向けライブチャットは一人の女声パフォーマーに対して複数の弾性が映像を視聴できるからです。
2ショットという1対1の通信もありますが、のぞきという仕組みもあるので性器をもろ出しは見事に違法案件となってしまいます。
でもスマホのアプリだと1対1の通信しかできないところが多いです。つまりプライベート状態。知り合いとLINEビデオ通話しているのと変わりません。
ですが、それでも運営側からは性器を見せるなと言われます。
これは、先ほど示したように、2ショットでも運営者会社が検挙されたケースがあるからです。
運営会社が、性器を見せている行為を放置していたと認められた場合、それは不特定多数の人に見せる状況を作っていたと認定されかねないからです。
この逮捕された運営会社のライブチャットサイトは、2ショットだと女性はアソコを見せてくれるといった話題、そのキャプチャーなどが多く出回り、警察の目に触れることが多くなったのが原因だそうです。
つまり、このサイトはこの状態を分かっていて放置していると。
中華系の違法エステなんかは本番行為をしていますが、これもネットで話題になってくると検挙されるってケースが多いですしね。
必ずしも性器を見せないとオナニーできないわけじゃないですからね。もっといいやり方もありますよ。
まとめ
現状でオナニーの見せつけ合いは可能ですが、絶対にアウトなのは性器を映す行為です。男女ともにです。
実質的に可能な環境になっており、逮捕されるというケースも確かにほぼありません。
過去にライブチャットサイト運営会社が検挙されましたが、かなり派手というか目立っていたのが原因と思われます。
ですが、今後どうなるかは全く分かりません!
LINEなどで知り合い同士がやるのはおそらく今後も問題ないでしょうが、ライブチャットサイトは実質的に不特定多数の人が利用できる点に注意が必要です。
オナニー行為自体は今は何も言われていませんが、今後はどうなっていくか誰にも分からないとしか言えないのが現実です。