U.F.Oシリーズは乳首を自動でノーハンド刺激できるアダルトグッズです。乳首オナニー愛好者のマストアイテムとしてかなりの売上を上げており、女性ユーザーはもちろん統計的には男性の方が愛用者が多いくらいです。
歴代U.F.O.シリーズ
初代「無印」(今から買うのはおすすめしない)
R1コントローラー対応シリーズの1つとして販売。初代モデルだけに現行モデルより劣る点が多数。費用を抑えられる……ようでそうでもないのでおすすめはしません。単品片胸の販売なので2つ揃えないと両乳首を刺激できないので注意。
2代目「SA」(これで十分すぎる現役モデル)
長年現行モデルとして君臨。初代と大違い。カップ素材とアタッチメントの改良で使いやすさと気持ちよさが格段にアップ。動画連動機能もあり。3代目が販売されましたが今でも現役。こちらを購入しても後悔はありません。
3代目「TW」(乳首感度MAXへ!)
2021年12月に販売開始の最新モデル。SAとの違いは収納ケースが充電台になったことで、元に戻すだけに充電される便利仕様。また温感ヒーター搭載により繊細な乳首感度をさらに高めることができ、乳首感度がイマイチな人も感じやすくなりました。アタッチメント材質と形もより使いやすく、乳首をソフトに絶妙に刺激できるようになっています。別売りのアタッチメント販売が開始されたので、好みに応じた刺激に変えやすくなっています。さらに初の防水。洗えるというよりローションでの故障リスクがなくなりました。これはデカい。
U.F.O.シリーズの共通機能
乳首を回転刺激
U.F.O.SAはカップ内部中心に取り付けたアタッチメントが回転し、乳首を舐め回すように刺激します。乳首オナニーに使えるグッズとしては断トツNo.1の性能。他のグッズはチープで舐める感覚がなくこすられるだけです。
プログラム動作 or 動画連動動作
U.F.O.SAは速度調整のほか、プログラムされた動作パターンを選ぶことで複雑な刺激を味わえます。
また動画連動規格に対応している唯一の乳首グッズのため、動画連動対応のAV(VR含む)と連動して動作する機能があります。これを使えば他人に乳首を刺激されている受け身のプレイが可能に。
U.F.O.TWだけの機能
TWにするかSAにするか。この選択は以下の機能に魅力を感じるかどうかです。
ヒーター機能
従来は胸に装着するとヒンヤリして「ウヒッ!」となってしまい、体が硬直してしまって乳首感度もイマイチ上がらない人もいたはず。
でもTWはヒーター機能を装備。電動オナホでヒーター機能付きはありましたが乳首グッズでは当然初。単純に温かいから気持ちいいだろ?って機能じゃなくて、乳首感度を維持したまま刺激を開始できる点が非常に大きい。寒いと乳首は感じにくい。
充電クレードル
無線イヤホンみたいに台座にはめて収納すれば充電が開始されます。無印は乾電池。SAは針みたいなコネクターを差し込む方式で不便でしたがTWは置くだけ充電。充電し忘れてた!ってことがなくいつでもすぐ使えます。
防水機能
従来のU.F.O.はローションを使いすぎるとモーターに侵入して故障することがありました。でもTWは防水になったので故障リスクは大幅に減少。
またローションが回転部に残って乾き茶色く変色するなどの見た目劣化、不衛生面もTWなら気になりません。
完全無線
無印はコントローラーから伸びる線がかなり邪魔。SAは両胸の間に線があるだけで邪魔ではありませんがまあないほうが確かに扱いやすい。そしてTWは完全無線。非常に扱いやすいです。地味に大きな違いを感じます。
アタッチメントのシリコン化・大径化
TWは乳首に当たる部分のアタッチメントがシリコン素材に進化。さらに大径化したことで乳首へのヒット効率が上がり、滑りもより滑らかになったことで従来のセッティングミス(押し付けすぎ)による痛みや気持ちよくないといったことが起きなくなっています。
U.F.O.シリーズの気持ちいい使い方
ローションはかなり少量で
ローションをたっぷり使うと気持ちよくなれそうですが、乳首感度は繊細なのでローションが多すぎると気持ちよさが消えてしまいます。思っているより少量のローションで使うのがおすすめ。
乳首に塗るなら乳首が見え隠れするくらい、ちょんと乗せるくらいで。あとは乳首周辺に薄く伸ばしておきます。
ローションはVORZEローションが鉄板
ローションは本体に付属しているVORZEローションが一番おすすめ。
少量のローションでU.F.O.を使うと、回転刺激によりローションが撹拌されて水分が蒸発しやすくなります。そのため一般的なローションだと粘ついてきて乳首に引っかかるようになり、感じなくなったり痛くなったりします。
付属のVORZEローションは回転時の乾燥に強くU.F.O.に最適なローション。付属の小さなボトルでもかなりの回数分ありますが、どうせなら本製品を一緒に買っておくのがおすすめ。
上から強く押さえつけない
U.F.O.は本体カップが吸盤の効果を発揮して体に固定できます。上から押さえると吸い付くように固定可能。
このとき強く押さえすぎるとアタッチメントと乳首が密着しすぎます。乳首オナニーは刺激をかなり弱く続けるのがコツです。特に男性は強く刺激したほうが気持ちよくなれると思いがちですが、乳首に関しては間逆なので注意。固定できるか外れるかの微妙な押さえ方で固定するとより感じやすくなります。
スポーツブラ or 専用サポーターで固定がおすすめ
U.F.O.は単体でも固定できますが外れやすく、肌質や胸の形などで固定できないこともあります。どちらにしても推奨されるのがスポーツブラか専用サポーターです。
専用サポーターは男性が着れるサイズで用意されたスポーツブラみたいなものです。コントローラーがバタつかず胸前で安定するなど機能面も考えられています。価格も安いので同時に購入し推奨。TWは完全無線なのでどんなサポーターでもO.K.
【SA限定】アタッチメントは大型バラタイプがNo.1
U.F.O.SAの刺激部分となるアタッチメントは種類がありますが、多くの人が絶賛しているのは大型バラタイプです。バラの花びらのようないくつものヒダヒダが乳首を不規則になでます。他のアタッチメントは一点でしっかり当たるタイプが多いですが、複雑にちょうど良く当たるバラ型は重宝します。
【TW限定】別売りフラワーアタッチメントがおすすめ
TWにはフラワータイプが付属していませんが別売りで販売されています。1,500円程度なので一緒に買っておくのがおすすめ。この形状にハズレはありません。
U.F.O. BASIC~廉価版U.F.O.SAの違い
見た目がSAと似ているBASICがAmazonで売られています。でも中身は全く違うのでよく検討の上ご購入ください。
価格が4分の1の廉価バージョン
U.F.O.SAが約2万円に対してBASICは5,000円ほどでお求めやすくなっています。Amazonで販売されています。偽物っぽく見えますがU.F.O.SAを販売するRENDS社の正規品です。
TW:34,000円 SA:22,000円 BASIC:5,000円となっており、価格を見るとかなり簡素化されているのが予想できるでしょう。
乾電池式
U.F.O.TWとSAは内蔵バッテリーの充電式。BASICは乾電池駆動になっています。
リモコン部分に乾電池を入れるためリモコンがかなり重くなり本体を引っ張ってしまうため、サポーターで固定していないと外れやすくなります。
アタッチメントに大型バラタイプがない
用意されているアタッチメント種類が少なく、U.F.O.SAで一番人気の大型バラタイプがありません。これはかなり痛い。
部品品質がチープ
さすがに価格が4分の1だけに使用している素材のダウングレードが顕著。どうやらモーター部の防水処理も甘いようで、ローションを使いすぎるとモーター部分に侵入して故障してしまうようです。
見た目では分かりませんが実際に手に取るとU.F.O.TW・SAとの差はかなりあります。
カップの柔軟性が悪い
U.F.O.TW・SAは柔軟な本体カップにより単体でも胸に吸い付きます。でもBASICは分厚いカップなので固定力がほとんどありません。
動画連動機能がない
動画と連動する機能は当然ありません。これだけで1万円以上の価値はあるので仕方がないか。
U.F.O.TW・SAの最安店
U.F.O.TW・SAはNLS独占販売
U.F.O.TWとSAは大手アダルトグッズショップのNLSでのみ販売されています。メーカーのRENDS社との関わりが深く、A10サイクロンSAなどの人気商品はNLSがAmazonより安く買えます。
NLSは匿名購入可能
NLSはAmazonと同じく匿名購入が可能です。氏名や住所等の入力無しで、コンビニか郵便局にて受取可能。身分証明書の提示不要です。
U.F.O.TWとSAの購入はNLSにて。
各モデルまとめ
無印
コスパも品質も悪いので無視してO.K.
BASIC
繊細な刺激、固定ができないので男性には向かない。乳首感度が元から高い女性ならあり。安く済ませたいなら。
SA
予算重視ならこれ。旧モデルとは言え性能は十分。女性は問題なし。男性は乳首感度がある程度育っていないと感じにくいかも。
TW
無線で扱いやすく防水。故障リスクが非常に低いので1円あたりのコスパは実はNo.1です。ヒーター機能は地味に優秀。3万4000円は正直躊躇する価格ですが、シリコン製になって刺激性がアップしたアタッチメントはかなり魅力。男女ともに間違いなし。これから乳首感度を開発する男性も感じやすく万人向け。