普通のオナニーに満足できなくなると多くの人が思いつく野外というシチュエーション。でも実際可能なのか?やって大丈夫なのか?
野外オナニーの違法性
性器を外に出すは逮捕
性器を外に出した時点でアウトです。確実に警察行きです。当たり前ですが。見せしめ?的に、定期的に野外露出AVの撮影班が逮捕されています。
性器を服の上から触るのも今はアウト
昔はO.K.だったというわけじゃなく、最近は逮捕される事案が出てきています。
服の上からモゾモゾと股間を触っていたら女性に通報されて警察行きということが実際に起きています。仮にちんポジを直していてもおそらくアウトです。女性から見たらちんポジってなんやねん!?ってことでしょうから。
自分の車の中でオナニーしていても警察沙汰
自宅で居場所がない、オナニーできる環境がないからと自家用車の中でやる人がいます。これは室内ではありますがガラスなので外から見えます。外を通った人がたまたま見かけた事案があり通報されて事件化しています。いくらマイカーであろうと外から見られたら、街中で下半身露出しているのと変わりません。
安全?な野外オナニーの条件
誰かに見られない環境なら野外でも可能
結局は誰かに見られるかどうかです。例えば公園とかフェンスに囲まれた土地を貸し切りにしてオナニーしても野外オナニーですが、誰かに見られることがないので通報されません。もちろん、遊園地や借りる物件の利用規約に反してアウトとなる可能性は大きいですが。
他人に見られなければ通報されることもないし、関係ない人に直接迷惑をかけることもありません。実質問題がないことになります。モラルを除いては。
性器を触っているのを見られなければ可能
仮に大衆の目がある街中でも、性器に触れていなければ誰もあの人オナニーしている!とはなりません。本人が気持ちよくなっていてもです。
AVで女優がローターを仕込まれて街を歩いている企画がよくあります。途中で感じちゃってしゃがみこんだり、潮吹きしてもそれがオナニーしているという判断に至る人はほぼいないでしょう。自転車のサドルにディルドをくっつけて挿入した状態で走るなんて企画も同じ。分からないです。変な人だな?という違和感はあるでしょうが。
つまり、手で自らの性器を触っていなければオナニーしている、性行為していると判断されることはほぼないということです。
最終的にはモラルを守るかどうか
ただ他人の目にオナニーであると認識されていなくても、誰かに迷惑をかけているというのは間接的に存在します。
仮に自分が逆の立場だったらありなのか?というと、知らないから幸せなだけでいい気分にはならないでしょう。最終的にはモラル面の話に落ち着くのでは?
野外オナニーに必要な条件・要素
開放感
部屋でコソコソやるのではなく、広いところでやれるとどんなことでも印象が変わります。開放感は人の気を大きくするので、オナニーの場合も全く違った気持ちよさを得ることができます。
この点で言うと、野外オナニーは野外だからというより、できるだけ閉鎖されてない広い空間があれば気持ちよくなれると言えます。
誰かの視線可能性
誰かに見られているかもしれない、というスリルの他、視線は感じなくても多数の視線が飛び交っている場所であれば同様のスリル、快感を得ることができます。
先ほど例に出したAVの野外ローターなんかがそれ。オナニーしていることがバレないだろうし、こちらが見られているわけでもないけど視線が多くあってそれが気になるためアブノーマル感に浸れます。
野外オナニーの場所
自宅の車庫・ガレージ
自宅の車庫・ガレージで、隣家から絶対に見えない環境なら安全です。それでも一応外で開放感があるため興奮度はアップします。
ただ隣家、通行人から見られる状況だとリスクがあります。ガレージのシャッターを少し開けてやる、というのが限界かも。それでも外界の声や音が聞こえるので、罪悪感が混じった独特の興奮感が得られます。他人に見えない環境ならできるオナニー方法に制限はなし。でかい電動グッズでもO.K.
街中
一切性器を触らないやり方なら可能。さすがに性器を触るのは危ない。もちろんモラルの問題あり。
自宅の庭
隣家に見えない位置なら可能。もし見られたら近所の噂になるのでヤバい。野外射精しても汚れやニオイが気にならないメリットはあります。
公園
だだっぴろい公園の隠れた場所なら低リスクかも。小さな公園だと性器を触る系は無理。夜の公園でセックスしているカップルがいるくらい。
電車・バス・タクシー
電動グッズの動作音がバレにくいのがメリット。他人の目も近くて見られているという快感が癖になる人も。ただ痴漢行為に間違われる可能性もある上、公共交通機関なのでモラル的にめちゃくちゃ問題あり。
AVでリアルに勘違いしている人がいるそうですが、電車やバスの痴漢ものって本当の車両じゃありません。そういう撮影用です。個室の列車を使ってアナウンス消してどこの車両かバレないようにしている作品もありますが、あれは個室だからできているだけ。
マイカー・車の中
車の中は他人からそうそう覗かれません。でも見えそう。そんなスリルが味わえます。
山奥とか野原とか他人の目がない場所に移動できるメリットがあるため、ある意味一番リスクコントロールができる環境です。街中だと先述のように他人に見られて逮捕案件へ。
マンションのベランダ
AVではよくあるシーン。確かにお隣さんにでも見られない限り他人のベランダで誰が何をしているかって普段は目に入りません。その点ではいけそうな気になるかもですが、見つかったらそこで住めなくなるのでは?あと隣近所の離れたところから通報される可能性も。
ビルやマンションの屋上
ベランダ以上に人目に付きにくいですね。間違っても他人のビル・マンションに立ち入らないように。野外がどうとかの前に不法侵入で完全にアウトです。
外国
国にもよりますが法律や文化の違いがあるため危険。日本では普通のことも外国では違法。牢獄行きとかありますから。
まとめ
- 他人に見られると性器露出有無の関係なしにアウトになる
- 開放感を確保できたら他人に見られるリスクがなくても気持ちよくなれる
- モラル面の問題は強くあるので注意