主に女性向けですが、ディルド部分のサイズを調整すれば前立腺オナニー(アナニー)も可能なモデルです。
AV100V電源駆動だからアナルの締め付けにも負けません。
ただし……
- デカい
- うるさい
- 価格が高い
というのが気にならければです。
あとアナルに使う場合はハードにしすぎて痛めないように……
ストンピングラブボール

見た目はなんか古臭いデザインに見えますが、ピストンマシンと言えばこれです。
独自のハンドルが変なデザイン感を醸しますが、これが肝です。
このハンドルのおかげで非力な女性も、確実にピストン動作を得ることができます。
イキたい!もう無理!って叫ぶほど突かれたい。ひたすら長時間安定してピストンしてほしい。どれも叶えられます。
1.ピストンマシンの王様
10年以上前の発売モデルで、ほとんどマイナーチェンジもされていない完成形。
ピストンマシンと言えば?
ストンピングラブボール!
というくらい王道の存在です。
定番のピストンマシンを探しているならこれです。
2.AVの撮影現場でも活躍するプロ仕様
ストンピングラブボールはAVの現場で度々登場します。
AV女優は普段、イク「ふり」を演技しますが、ストンピングラブボールを使うとマジイキしてしまいます。一般の女性が使うとどうなるのかは保証できませんね。
実際に使われている様子をどうぞ(類似品の可能性もありますが)。
3.シンプル機構で壊れにくい
ストンピングラブボールは単純な仕組みで壊れにくいです。単純な割には高価だな!と言われそうですが、複雑な機構にすればするほどパワーは落ちて故障しやすくなります。
ひたすら突かれることが重要ですよね。変な機能とかいらないからこれでいいんです。
4.アホほどパワーが強い
ストンピングラブボール最大の特徴はパワー。
7段階で速度がリモコン調整できます。でも普通の女性なら3~4で限界でしょう。この時点でもう頭が真っ白になります。
Amazonで安いピストンマシンがありますが、比べ物にならないパワー差があります。最大パワーに余裕があるから、壊れず、かつ安定してオナニーできます。
5.正常位、騎乗位、後背位など複数の体位対応
下記のエクスタシーハンドルと違い、基本姿勢は自由自在。これにまたがっての騎乗位は膣奥をガンガン突かれてヤバイです。
ハンドルを下にして持ち、机やイスの上に本体を置いてバックから突かれるのも興奮物。
やりたいことが最高レベルで実現します。
ただ騎乗位は長時間やらないほうがいいでしょう。理由はローションが中に垂れて侵入しやすいからです。
6.Amazonで見つかるのは類似品で別物
Amazonで「ストンピングラブボール」と検索すると、見た目が全く同じ商品だけど商品名が違うものが出てきます。これ1つだけ。
オルガズムボールです。
でもこれ、ストンピングラブボールとは全くの別物です。
非常に似ていますが全く違います。
- リモコンが違う
- 速度調整が2段階しかない
- うるさいだけでパワーがない
など、よく見れば画像でも違いが分かります。
Amazonの購入者口コミではパワーがない、聞いていた性能と違うといったマイナスな口コミばかりです。
あと外箱のまま届いたとか悲惨な状況も……
これは偽物というのか何なのかよく分からないのですが、その割に3万円ほどと本家より少し安いだけ。注意してください。
※Amazonでは取扱なし
ストンピングラブボール エクスタシーハンドル

ストンピングラブボール エクスタシーハンドルの販売ページはこちら
ストンピングラブボールの兄弟機です。
1.基本性能は通常タイプと全く同じ
基本性能は変わりません。ちょうど女性が使っている動画が公開されているので百聞は一見にしかず。
2.使用中の速度調整、スイッチオフがしやすい
ストンピングラブボールは激イキするピストンマシン。
最初はゆっくり、最後は激しく!
といった操作をするには、通常タイプだと自分でリモコン操作が必要。でもエクスタシーハンドルは、グリップ先端にあるスイッチで操作できます。
だからオナニー中に親指1つで操作が可能。セックスで最後に激しく突かれるように、オナニーでもフィニッシュに向けて速度を容易に早めることができます。
3.体位がM時開脚正常位に限られる
使える体位がM字開脚状態に限られるというデメリットがあります。なのでいろいろな姿勢で使いたいという人には向きません。例えば横向きとかバックとかも無理なんですよね。こっちだと。
性能は同じなので、普段オナニーするときやセックスのときに正常位じゃないと感じない、ってタイプなら、こっちのタイプがいいかもしれませんね。
■ストンピングラブボール エクスタシーハンドルをNLSで見る
hippo ラブマシン

ストンピングラブボールのメーカー「NPG」の新作です。
1.ストンピングラブボールとほぼ一緒の構造
新作なんですが、仕組みや動作性能などはストンピングラブボールと変わりません。ほぼ同一と見ていいレベル。
じゃあ新作じゃないじゃん!
って言われそうですが、むしろ10年以上前に発売されたストンピングラブボールの出来が良すぎたせいです。
完成されているだけに改良するポイントが非常に小さな部分。ラブマシンはその小さな改良点の積み重ねモデル。以下のように使いやすさがアップしています。
2.体に押し付けやすくなった
ストンピングラブボールは本体からそのままディルドが飛び出しています。
奥までディルドが入るってことはないでしょうが、仮にそうなった場合、本体に体を押し付けにくい構造でした。
しかしラブマシンでは、小型ディルドの付属に加え、ディルド根本がカバーによって保護されています。そしてこのカバーの口がやや開いた形状になっていて、ここが体を押し付けやすくなっています。
だからイキそうなときとか、安定して奥を突いてほしい場合に、本体が以前より不安定になりにくい、暴れにくくなっています。
パワーがあるだけに制御が難しいときがありますが、体に押し当てることで非力な女性でもガチイキが可能になっています。
3.小型ディルド付属で初心者も安心
ストンピングラブボール付属のディルドはちょっとサイズが大きめ。
それで敬遠していた人も、ラブマシンなら2種類の大小サイズ付属で安心。
大サイズはかなりデカイので上級者は満足ですし、小型サイズはアナルも使用可能なサイズ。
これで使える場面が大幅に増えました。
ラブパートナー

ハンドフリーのピストンマシンとして登場したのがラブパートナーです。
1.装着型で手が自由
ラブパートナーはご覧のようにベルトで体に固定します。
アナルでも一応装着可能。
ストンピングラブボールと比べて、ポジション位置を決める苦労がありません。当てはめて固定するだけです。若干ベルトが硬いので慣れるまではちょっと面倒。
両手が自由になるのは結構いいです。ストンピングラブボールみたいにハンドルにしがみついているのもいいですが、ハンドフリーだからよりセックスで突かれている感じに近くなりますね。
2.イッても急に止められない快感
ラブパートナーはベルトで体に固定するため、イッたとしても体を急に離せません。
リモコンでストップしないと止まらないのですが、気持ちよくなってくるとリモコンがどこにいったのか行方不明になることが多いです。そして止められずに連続イキ状態に。
もうやめてー!!
と絶叫してしまうほどの気持ちよさが狙わずに体験できるかも。
リモコンはしっかり持っておいたほうが一応いいでしょうね。
3.価格が安いのにパワーはストンピングラブボール級
パット見はなんかスマートなのでパワーがなさそうですが、実際はかなりトルクがあってピストンが止まることはありません。
ストンピングラブボールより若干落ちる程度で、なかなかのハイパワーっぷり。十分安心して使うことができます。
4.ストンピングラブボールより少し静か
ストローク幅が短めなのと、体に密着させて使う分音が抑えられています。
ストンピングラブボールのようなガッシャン!音がないから比べると静かです。ただ比べるとです。
5.細かく突いて欲しい人向き
ストンピングラブボールはストローク長が長いですが、ラブパートナーは3cmと短め。
セックスなら早く細かくピストンする感じ。体に密着しているので十分いいところを突いてくれますよ。
6.構造がコンパクトなので耐久性があまりない
若干壊れやすいようです。
やはりストンピングラブボールと比べて設計がいまいち。コンパクトな部分に動作駆動部分を詰め込んでいるため、やはり故障しやすいようです。
口コミでも壊れたという書き込みがちらほらと。
Hismith セックスマシーン

海外製の本格的ピストンマシンです。
1.動作音が非常に静か!
ストンピングラブボールなどに比べると動作音がめちゃくちゃ静かです。
電動ミシンくらいでしょうか。
ガッシャン!ガッシャン!とは鳴らず、パイプの擦れる音とクランクのカチカチというクリック音くらいです。
2.AVでも使われる耐久性
こちらもAVで使われているタイプです。
ご覧のとおり、ストンピングラブボール等と違って据え置きの巨大構造です。
いかにも場所に余裕がある海外製品。
構造に一切無理がなく、動きに制限内からかなりの耐久性があります。
3.どんな使い方をしても壊れづらい
駆動部分と挿入部分が離れているので、大量に潮を吹こうがローションを使おうが関係ありません。
かなりハードが使い方が可能です。
4.体位、角度の調整がしやすい
フレームの伸び縮みにより、自由に角度が調整できます。
これで体格の違いも全てカバーできますね。
5.速度はおとなしめ
最高速度は十分速いですが、ストンピングラブボールみたいな凶暴な速さはありません。
結構しっとりした速さです。
6.別売りパーツで好きなディルドが使える
サクションカップアダプターを先端に付けることで、吸盤式のディルドを装着することができます。
ディルドの多くは吸盤式なので、細めから太めまで市販ディルド問わず使うことができます。
これは他の電動ピストンマシンにない特徴ですね。
7.12kgほどあるので安定感があるが移動が面倒
12kgくらいあるので、43インチTVくらいの重さがあります。
それくらいの重量があればグラグラせず安定していますが、逆に移動がやや面倒。
女性でも動かせますが、使うたびに収納して引っ張り出すのは思いの外面倒です。片手で持ち運びできるストンピングラブボール等と比べると弱点。
ローテティング G&Pスポットマシン

アメリカ製です。本場のまさしくファッキングマシーン!
ですが丁寧に動作するタイプで、ストンピングラブボールよりはおとなしい。
1.動きはGスポット、前立腺専用
動きはGスポットをかき回す動きで、ストンピングラブボールのようなズコズコズコーーー!!という動作ではありません。
ご覧のとおり、バイブの先端が曲がっており、女性ならGスポット。男性なら前立腺にヒットしやすくなっています。
2.アメリカ製ならではの高耐久性
アメリカのセックスは激しいですよね。洋モノのAVを見るとパワーが違います(笑)
そんなアメリカ人が使うファッキングマシーン。当然頑丈です。
そもそも上に乗って使うマシンなので、かかる体重がアメリカ人基準です。そしてモーターのトルクも。
日本人なら十分すぎる設計です。
3.潮吹き・ローション垂れによる故障リスクが低い
座って使うタイプは壊れやすいのが定説。愛液やローションが駆動部に流れ込んでショートしたり、錆びたりして故障するからです。
ですが、ローテティング G&Pスポットマシンは駆動部に液体が侵入しづらい構造です。本体を合皮でカバーしており、本体はウレタン樹脂だから液体がカバー内部に入っても駆動部に垂れづらいです。
濡れやすい、ローションをたっぷり使いたいアナルオナニーには安心ですね。
4.Gスポット、前立腺の位置が合わないと気持ちよくなりにくい
付属のディルドの形状は、どうしても先端位置が固定されます。
体格の差によってGスポットや前立腺にうまくヒットしない人もいます。
中のウレタンを削ったり、何か挟み込んで高くしたりで対応できますが、高価なマシンに手を入れるのはちょっと気が引けますね。
5.低速ではややトルク不足
ゆっくり速度の動作だと若干トルク不足。速くするとトルクも上がるのか安定動作します。
ただ、速くすると動作音がかなり大きくなります。多分アメリカではこんな音気にしないのかもしれませんね。喘ぎ超えもデカイし、部屋も広いでしょうから。
ラブパートナー ピストンチェア

ラブパートナーと同様機構を持ったイスバージョンです。
1.パワーは信頼できるが壊れやすい
ラブパートナーの形状変更と思ってもらえればいいのですが、騎乗位スタイルでしか使えません。
さらにピストン根本とアソコが密着するので、ローションがどうしても奥へ奥へ入っていきがち。
そのためモーター駆動部分に水分が流れ込んで故障の原因に。だから壊れやすいと言わざるを得ません。
2.お尻に肉がない人は痛い
硬い座面に体重がかかるので、どうしても尾てい骨などが当たりやすく、肉がない人は長時間のプレイが難しいです。
また気持ちいいポジションを維持しようとした際に、どうしても骨が当たるなど体格に左右されやすいデメリットがあり。
レディース・ソム

男性向きの手コキマシンをピストンタイプに改良したモデルです。
1.パワー不足
残念ながら、外見から分かるようにパワー不足です。
駆動部分が小さくて細いですよね。あそこだけで膣圧やアナルの締め付けに勝つのは難しいです。
2.発熱しやすく故障しやすい
小さい駆動部分でパワーを出しているため、どうしても熱を持ちやすくて故障しやすいのも明らか。
コンパクト ファッキングマシーン

海外製ですが見た目通りにコンパクト。
コンパクトにすると電動ピストンマシンはろくなことになりません。しかしこれはトルク十分。
ただ2段階の速度変化しかないので、価格が3万円ほどの割には機能不足が否めませんね。
また持ち手を見たとおり、オナニーで使うよりパートナーに責められる用といったほうがいいでしょう。
【販売終了】過去に販売されていたピストンマシン
以前に販売されていましたが、人気がなかったか代理店が取り扱いをやめたかで見なくなったピストンマシンです。
お店によってはまだ売っているものもありますが、強いてこれがおすすめという商品はないですね。
ツールボックス ラバーマシーン

マジックショーか何かの仕事道具みたいな箱がヴァギナをガシガシ突いてくれるハイパワーマシン。ストローク長が長いので、深く、子宮口を強く突いてくれて中イキしやすいのが特徴。パワーのストンピングラブボールに対してストロークのツールボックスラバーマシンです。
見た目が箱なのでアダルトグッズとバレないのも長所ですね。なぜこの形になったのか謎ですが。
さらに謎なのが、ピストン運動の動きの早さ、バイブ機能のスイッチ、リモコンがなぜかバイブ。このバイブはリモコンとしても使えますし、普通にバイブとしても使える…う~ん謎です!でも使いやすいのは確かです。高いのを無視したらいい商品ですよ。
やみつき体験
通常のピストンマシンはガンガン奥まで突かれて、膣内やアナルの内壁をこすりあげられる快感を得られますが、そこまで激しくやられるのは…という人におすすめの小ピストンのバイブです。電池式です。
ピストン上下幅は1.5cmとちょこちょこと動くだけです。震えるだけのバイブに飽きてきた人にはこのミニピストンは今までに無い気持ちよさが手に入るはずです。
Gスポットなどのピンポイントを攻めるにはうってつけ。結構パワーがあります。大きさの割りにしっかりした動きをするため、これぐらいの動きでもイクことが可能になります。意外と気持ちよくてすぐにイク人もいます。
値段もお手ごろ。バイブしか持っていない人は一度お試しを。通常バイブと両方持っていると刺激2種類でイキやすくなるはず。
新型ピストンロボ
このピストン系では最高峰のものです。なんといっても家庭用のコンセントから電源とるAC電源を採用。家電と同じパワーを発揮するのでトルク不足は全くありません。
このパワーの強さがあるため、膣はもちろん、締め付けが強く乾電池では動かせないことの多いアナルでも見事にピストンされます。この力強さがアナル愛好者に受けています。アナルバイブはどれも力不足でまともに動かないことが多いので、アナル愛好者はぜひこれを初めから買って欲しいところです。
一応付属のディルドを装着して使いますが、他の市販ディルドやバイブも装着することが可能です。でも付属のものは電熱線に繋げることができ、ディルドを暖めて使うことができます。
硬さもよく考えられており、硬すぎず柔らかすぎず、嫌なニオイも抑えられていますし角度も変えることができ不満はないでしょう。
速度は7段変速。ガンガン突かれるのはもちろん、じわじわとじらされるようなまったりとした速度も完璧。幅広い速度で安定した動きを見せる優秀なモーターを採用しています。
そして気になるのが音。いくら気持ちよくてもうるさ過ぎると興ざめです。この点も大丈夫。静かとは言えませんが、気になるほどではないと思います。この点もよく出来ています。
値段はさすがに3万円後半します。でも5,000円くらいのバイブを買うのならいっそのことこっちがいい気がします。
やはり突かれる快感はたまらないでしょう。むしろこの造りでこれだけの機能と性能なら安いのでは?大したこともないバイブが数千円していることを考えれば安いはずです。
ロボテック リバイバー
上記のピストンロボは非常に使い勝手がよく、無茶苦茶出来がいいのですが、はっきり言ってしまうと他の製品がダメダメで使い物にならないのも余計によく見える理由です。
ロボテック・リバイバーもちょっと残念な部分が目立つ器具です。ピストン路ボはそれ単体でかなりの安定感を発揮するので安心してオナニーできますが、ロボテック・リバイバーは机などに固定して使う必要があるため、ちょうどいい高さの机や、固定に適した厚み、材質など机等の性質に左右されやすい問題があります。
そのためハイパワーで使うと音はデカイは響くはずれるはで大変です。薄いゴムをかましたり、適度なスピードで使うなどの工夫がいるかもしれません。
ただ中速でも結構早い速度でピストンしてくれます。これくらいが実用的なのかもしれません。
またかなり角度を変えられるのはいいところです。斜めに突き上げられたり真っ直ぐ奥まで深く突かれたりと幅広いプレイスタイルが可能です。
一番の長所は安さです。6,000円くらいで、高級バイブレーターと変わらない価格でかなり買いやすくなっています。電源は乾電池タイプです。単2が6本とちょっと大掛かりです。
でもなぜかスイッチがデカイ…まるで電車のアクセスみたいです。電車でゴーみたいです。
ヘラ
最新の技術を用いたハイテクピストンバイブです。
なんといっても磁力を使ったピストン構造がいいです。普通はシャフトなどが伸び縮みしてピストン運動を再現するのですが、こちらはリニアモーターカーのように磁力の浮遊・反発力で上下します。そのため摩擦がなく、騒音が発生しにくくて故障の原因を防ぎます。
さらに人肌に挿入部分が温められる機構がついています。やはりこの暖かさは気持ちよさに重要で、冷たいものに、比べて肌への密着度と快感の伝わりが大きくなってイキやすくなります。
挿入部分の素材も最近のものらしくべたつきがない肌に優しいタイプ。見た目もおしゃれなマッサージ器みたいなもので嫌らしさがありません。
ピストン系はエロすぎて買いにくい…と悩んでいる人にはかなり買いやすい外観です。本当に綺麗ですよ。
静かでおしゃれで気持ちいい。こんなピストンバイブはヘラだけです。
オーピス
ピストン幅は2cmと小刻みタイプです。ただレビューでは1cmぐらい?という報告も。何にせよガンガン突かれる大ストロークではなく、ピンポイントを素早くピストンされるのをお望みならこちらを。バイブレーション機能も同時に動作します。こちらも電池式。
ただし音がうるさめです。基本的にピストン系はうるさくなりますが、上記のピストンロボ等の出来が良過ぎるために、比較してしまうがゆえに気になってしまいます。
値段も3,000円程度なので、ピストン系の気持ちよさをしらない人の入門としていかがでしょうか?
ストンピング・ファニービートル
こちらはピストン部分だけが本体から離れたタイプ。そのため自分でオナニーに使うのはもちろん、彼氏や彼女、パートナーに使ってイカせてもらうプレイも可能となります。
家庭用原電でパワフルさはもちろん、挿入部分の使い勝手が高いのが特徴です。
ただ他家庭用電源タイプと違い、単体で安定して動作せず、手に持って使う必要があります。バックで突いてもらいたいときは使いづらくなります。
おすすめピストンマシン比較
気持ちよさ、安定したパワーならストンピングラブボール(ラブマシン)系統。
場所を取ってもいいから静かさならHismith セックスマシーン。
このあたりが選ぶポイントでしょう。
他にも中華系のピストンマシンがありますが、めちゃくちゃ壊れやすいので買わないほうがいいです。
とにかく安物はダメです。ちゃんと動きません。
価格はどれも3~5万円します。コスパで見ても大差ありません。安くいいものと思って買うと、ピストンマシンはほぼ確実に後悔しますよ。
1.とにかくパワー・気持ちよさ重視
電動ピストンマシンに求めるのはやはり安定したパワーですよね。
MAXで使わなくても、それだけモーターや駆動部分に負荷をかけないで済むため、結果的に寿命が伸びるメリットがあります。
2.耐久性重視
ラブマシンはストンピングラブボールと構造はほぼ同じですが、ローション垂れによる故障が若干起きづらい形状です。
大差はありませんが、耐久性と考えるとラブマシンですね。
3.収納性
どれもクローゼットや物置などにすんなり入ります。
大きめのミシンを収納する感覚ですね。
4.静音性
静かさで言うならHismith セックスマシーンの圧勝です。非常に静か。
ただカチカチとした高い音が鳴るので、その音は響きやすいです。
でも他の電動ピストンマシンにあるモーター音は非常に低いです。
まとめ
- 王様はストンピングラブボール(エクスタシーハンドル)
- Hismith セックスマシーンタイプ以外は基本めちゃうるさい
- 大半の商品はパワー不足なので注意(ストンピングラブボール最強)
- アナルに使う場合はディルド交換必須(基本装着は膣用なので)
- 迷ったらストンピングラブボール
基本的にはストンピングラブボールかストンピングラブボール エクスタシーハンドルで間違いありません。実績が違います。
後は好み次第ですが、どれも数万円なので冒険はしづらいですね。
男性だとアナルに使うわけですが、となると通常よりトルクが必須。
うるささを気にしないでよければストンピングラブボールかストンピングラブボール エクスタシーハンドル。
ただアナルだと体位がバックか騎乗位のほうがやりやすいので、hippo ラブマシンかHismith セックスマシーンです!