ネット通販
- 安い
- 最新のオナニーグッズが買える
- 初期不良に対応してもらえる
- 一番他人にバレない
といったメリットがありますが、以下の注意点もあります。
大半は偽名購入することで回避できますが、一部は買うショップ次第な注意点もあります。
1.配達員に中身がアダルトグッズとバレる

Amazonなど総合通販サイト以外は、配送元名がショップ名でアダルトグッズであることが分かります。
アダルトグッズ専門ショップはこれを避けるために、配送元名をカモフラージュ用の企業名で発送しています。
普通の会社名やショップ名なので、まず宅配便の配達員・スタッフに中身がアダルトグッズとバレることはありません。
しかし、もし配達員がそのアダルトグッズショップ利用経験がある場合、カモフラージュ名でダンボール中身がアダルトグッズであることが分かります。
かなりレアですが、絶対にゼロではありません。
アダルトグッズ専門ショップ最大手のNLSでは、配送元名を自由に変えることができます。気になる人はNLSの利用を。
また、偽名+郵便局・コンビニ受け取りで購入すれば、仮に配達員が中身をアダルトグッズと知っていても、受け取る際にその配達員とは顔を合わせないし、偽名なのでどこの誰かは分かりません。

2.通販ショップのスタッフに知り合いがいる
もし通販ショップのスタッフに知り合いがいた場合、あの人がアダルトグッズを買ったのかとバレてしまいます。
これも相当低い確率なので気にしても仕方がありませんが、購入するショップを選べばその可能性はほぼゼロになります。
購入者の名前を見れるスタッフの数が少ないショップ
スタッフの出入りが激しくない
この条件を満たすショップなら、知り合いに見つかる確率はスーパーレアです。
Amazonは非常に多くのスタッフが在籍し、その出入りも激しいです。またネット上の噂に限りますが、アルバイトは誰が何を買ったか分かるという発言もあります。
これも20年運営のアダルトグッズ専門ショップNLSが一番安心です。
売上規模はかなりですが、通販スタッフ総数は多くありません。またスタッフの入退室に生体認証を用いているほどなので、不特定多数の人が個人情報を見ることもないからです。
そしてやはり、これも偽名で買えば知り合いがいたとしても絶対にバレません。
3.スタッフが氏名住所でネット検索して悪用される
主に女性がアダルトグッズを購入した際に、男性スタッフが住所氏名をネット検索して情報を悪用することがあります。
Facebookで顔写真を見て、グーグルマップで家を見る。
このようにしてニヤニヤする嫌なことをしているケースが実際にあります。
これを防ぐには、無名のアダルトグッズショップを利用しないことです。
一般雑貨などは無名でも特にリスクがありませんが、アダルトグッズは商品性格上このようなトラブルに巻き込まれる可能性があります。
価格やサイトの雰囲気に流されず、しっかりとした運営実績があるショップで買えば大丈夫です。
運営実績があるショップは個人情報を守ることで店の評価を高めています。もし、このようなお客の個人情報で遊ぶようなことが外部に漏れたら即廃業です。
先程の悪用事例を行っているショップは、アダルトグッズ専門ではなくて多種多様な通販サイトを運営したり、多角経営しているケースです。このようなケースではスタッフが本気で取り組んでいないことがあるため、このような悪用事例が生じやすくなっています。
これも偽名+郵便局・コンビニ受け取りで回避可能。
4.購入履歴が会員情報とともにネットに流出する
ネット通販ではどこも会員登録が必須です。
そして購入履歴が住所氏名とともに残ります。これがネット流出するとアダルトグッズ購入履歴がバラまかれてしまいます。
ネット通販の一番怖い部分です。
Amazonでは注文履歴とともに氏名(一部の人は住所も)丸見えになる状態が1週間ほど続いたことがあります。
参考:Amazonユーザーが震え上がった「注文履歴流出騒動」の恐ろしさ 解消報道後も「不誠実」と怒りの声やまず – ねとらぼ
これに関しては偽名以外で絶対に防ぐ対策はなく、やはり偽名アカウントが一番の対策です。
5.ダンボールが破損して中身が見える
海外通販の場合はダンボールの紙質が悪く、よく穴が空いたり潰れた状態で商品が届きます。
日本のネット通販では滅多にありませんが、大雨の日はダンボールが濡れて穴が開きやすくなっており、稀に中身が見える状態になっていることがあります。
その場合、宅配業者が補強して見えなくしてくれますが、その際に中身がアダルトグッズであることが見られてしまうと大変。
まだ自宅配送でならいいですが、コンビニ受け取りの場合、コンビニで破損した場合はそんな気遣いしてもらえるかどうか分かりません。
コンビニ受け取りでこのようなことが起きると、荷物受け取りの際に店員さんにアダルトグッズを取りに来た人だとバレてしまいます。
偽名でも防ぐことができません。
対策はダンボールが頑丈なショップを使うことです。
アダルトグッズ専門ショップ最大手のNLSでは、梱包に使うダンボールが特注品です。一度買えば分かりますがめちゃくちゃ分厚くて頑丈なダンボール。もちろん無地です。

さらに内部は黒い分厚いビニールで覆われており、万が一ダンボールが破損しても中身が見えなくなっています。
ここまでしているのはNLSくらい。
ダンボール破損によるバレを防ぐ方法はNLS利用が鉄板です。

6.商品が見える状態で梱包され届く
アダルトグッズ専門ショップではありえませんが、Amazonなど総合通販ショップでは、商品の外箱のまま配送されることがあります。
主に家電など大型の商品ですが、アダルトグッズもラブドールや電動ピストンマシンなど大型の商品があります。
通常は中身が分からないように梱包されますが、商品によってはそのまま届いたという報告もネット上であります。
特に注意が必要なのは、Amazonが発送しないマーケットプレイスの商品です。
ネット上ではオナホ丸見えの状態で届いたなど阿鼻叫喚が聞かれます。
Amazonで買ったとしてもAmazon以外が配送する場合、Amazonダンボールじゃないし梱包の仕方も第三者業者次第です。
特に中国系のショップだと梱包が雑でひどい目に合うことも。
対策は以下の通り。
- Amazonが配送する商品だけ買う
- 大型のオナニーグッズはAmazonで買わない
- できるだけアダルトグッズ専門ショップで買う
これしかありません。

7.家族や隣近所に間違って開封される
自宅が家族と同居の場合、間違って開封されてバレる可能性があります。
もしくは家族名義の荷物でもお構いなしに開けてしまうデリカシーがない家族もいます。
隣近所に誤配されて開封されてしまう事故もあります。
対策は自宅以外での受け取りしかありません。
コンビニ受け取りが一番便利ですが、荷物サイズが80サイズ、重量が10kgまでです。
これ以上のサイズのオナニーグッズを買う場合は郵便局やヤマト営業所止めなどを利用します。
ただ身分証明書の提示が不要なのはコンビニ以外では郵便局受け取りのみです(郵便局留めは身分証明書が必要なので注意)。
郵便局受け取りに対応しているのはアダルトグッズ専門ショップのNLSだけです。
リアル店舗(信長書店・ドン・キホーテ)
- 実際に商品を見てから買える
- 品揃えはイマイチ
- 価格はネット通販より高い
- カップルは二人で選んで盛り上がれる
- ネット通販よりドキドキ感がある
実際の店舗でアダルトグッズを購入するメリットは、実際に商品を手にとって見れる、くらいしかありません。
昔はレトロな「大人のおもちゃ店」で買うこともありましたが、ネット通販が出てからは利用者は激減。
せいぜい、アダルトDVDショップの信長書店やドン・キホーテで買われるくらいです。
1.店内で知り合いに合う
地元のお店だと知り合いに出会う可能性があります。
アダルトグッズを選んでいるところを見られると言い訳のしようがありません。
友達に頼まれたという言い訳も苦しいですよね。
遠方の知り合いがいなさそうな店舗で買うのが対策ですが、そこまでするならネット通販でいいでしょう。
2.バイトが知り合い
レジバイトが知り合いだったというケースもあります。
アダルトグッズを手にとってカゴや袋に入れられるので誤魔化しようがありません。
これもネット通販のほうが安心。
3.帰る途中に友人に合い袋の中を見られる
運良く誰にも合わずにアダルトグッズを買えた場合でも、帰宅途中に知り合いにあって「何買ったの?」と袋の中身を見られるかもしれません。
買ったアダルトグッズはカバンに入れて分からないようにしたいところ。
特に大型オナホなどカバンに入らないものは危険。
これもネット通販がおすすめ。

ヤフオク・メルカリ
- 激安で買える
- 匿名配送が利用できる
ヤフオクはアダルトグッズが大量に売られていますが、メルカリは基本的に禁止でピンクローターくらいしか出品されていません。
ネット通販より安い価格で手に入ることが多いですが、新品じゃなかったりコピー品だったりでいい品物は手に入りません。
絶版になったアダルトDVDを落札するなどはメリットがありますが、アダルトグッズをわざわざフリマアプリで買う意味はないでしょう。
1.不特定多数に個人情報が渡り悪用される恐れがある
ヤフオクとメルカリは出品者の素性がさっぱり分かりません。
中には盗品をさばいているアカウントもあるので危険。
アダルトグッズはやたら安い価格で売られていることもあり、本当に売るための目的なのか怪しいところがあります。
価格が安いからといって安易に入札しないことをおすすめします。
2.粗悪品をつかみやすく返品できない
ヤフオクやメルカリはある意味無法地帯な部分もあり、偽物や粗悪品が売られていることも少なくありません。
アダルトグッズに関してはそもそも偽物という概念がほぼないので大丈夫ですが、粗悪品グッズは多いです。特に中国製の安い電動オナホやバイブ。
これらは使ってすぐ壊れる可能性はびっくりするほど高いです。しかもショップじゃないから初期不良対応してもらえないです。
たとえ初期不良対応してもらえるとしても、素性が分からない人が相手だと恥ずかしい限りです。
ヤフオクやメルカリは、価格で買うのではなくて、もう市場に出回っていないグッズなど通常では手に入らない製品をゲットするための利用にとどめましょう。
雑誌の通販
- ネットができなくても買える
今の時代ほとんど利用者がいませんが、ネットで買い物ができない人は利用しています。
メリットはそれだけかと。
1.運営実態が謎で購入者情報が名簿業者に売られることがある
昔はエロDVDなども雑誌掲載のネット通販で買うことが多かったですが、やはりネット通販で利用者はほとんどいなくなっています。
ただネットが使えない人も意外と多いので、そういった人たちには需要があります。
そうは言っても、その運営実態が不明なショップが多いです。
実店舗がある場合は比較的安心ですが、雑誌の通販専業だと実態がより分かりません。
これはネットショップのケースですが、マイナーなショップが潰れた際に、購入者の名簿が名簿業者に売られたという話があります。
また、アダルトDVD(無修正)を雑誌通販で買ったら、それから知らない業者から違うアダルトDVD通販のDMが届くようになったケースもあります。
雑誌が悪いわけじゃないですが、利用者が少なくて口コミが分からない問題があります。
ネットが使える人ならわざわざ使うことありません。
2.基本的に割高
アダルトグッズに限らずなのですが、新聞や雑誌掲載の通販商品って相場より高いことが結構あります。
ネット通販より3割高いとか。
それでもネットが使えない人にとっては便利ですし割高かどうか気づきませんしね。
まとめ
アダルトグッズ購入はネットが一番安くて他人にバレません。
もちろん適当なアダルトグッズ通販だとバレる可能性があります。そこはちゃんと選ぶ必要がありますが、一般商品と違って利用するべき店はほぼ固定化されています。
安全に買い物できるネットショップはいくつもありますが、バレ対策と価格の安さ、品揃えや買い物のしやすさを考えると、基本的にNLSがNo.1です。
他のショップは、そのショップオリジナルのオナニーグッズを買うため、もしくはNLSで取り扱いがない商品を買うときくらいです。
ただ単に買うだけならどこでもいいですが、プライバシーを守るなら以下の方法も参考にしてください。
