女装というとマニアックすぎるイメージで普通はなかなか手を出さないでしょう。しかしオカマやオネエになる必要はなく、ごくごくライトな女装オナニーはノーマル男性の性感を高める効果があります。
誰でもできる女装レベル
女性用下着1枚でO.K.
女装オナニーと言うと、たまに街中にいるゴリゴリの女装オジサンをイメージするかも。あれは特殊。
そうじゃなくて、単純に女性用下着1枚を履くだけで十分効果が得られます。これならそこまで抵抗ないでしょう。
ストッキングだけでもO.K.
女性用ストッキンを履く。これも女装の一種です。何も女性に近づく必要はないんです。
ライトな女装オナニーがもたら性感効果
ノーマルでもアブノーマル感が性的興奮を上昇させる
ノーマルフェチでも下着くらいの女装は性的興奮度を上昇させます。確かに人に見られたくない姿ですが、そのやってはいけない感は常に興奮を誘います。
例えば女子更衣室を覗いてはいけないのは当然ですが、のぞきたくなる心理は誰しも持っていて少なからず興奮を上昇させるはず。
女装もやってはいけない、恥ずかしいもの。ガッツリとメイクして全身着込んでの女装は多くの男性がただ恥ずかしい、萎えるだけでしょう。でも下着一枚程度のライトな女装は萎える気分より興奮が上回るのでメリットがあります。
男性的より女性的のほうが気持ちよくなれる
男と女。セックスでどっちが気持ちいいかというと女性です。なぜなら最初から最後まで気持ちよくてさらにイクこともできるから。男性は性感のほとんどが射精の瞬間だけ。しかも賢者タイムがまである。セックス一回で貯まる性的快感の総量が違うし、イクときの強さも女性が圧勝です。
これは前立腺オナニーなどで感じることができるドライオーガズムが証明しています。ドライオーガズムはメスイキと呼ばれるイキ方で射精を伴いません。つまり女性の絶頂と同じ。ドライオーガズムは女性の立場にならないとうまくいきません。だからドライオーガズム専門風俗ではパンティ1枚を客に履かせるくらいです。
つまりライトな女装オナニーは、より高い性感を得ることができる女性寄りへ傾けることができるお手軽ツールなんです。
ライトな女装をするために必要なもの
下着はフリーサイズ、MサイズでほぼO.K.
女装するなら男性サイズを用意しそうですが必要ありません。下着はレザーみたいな伸びない生地でない限りある程度伸びます。もちろんキツいですがそのキツさがペニスをいい具合に締め付けるのでむしろメリットです。フリーサイズ、もしくはMサイズでほとんどの男性はいけます。小柄な人だとMだと大きいくらいです。
ショーツ+スカートまでが限界
普通のノーマル男性の女装はショーツ(パンティ)だけか、加えてスカートまで。つまり下半身だけで済ませるのが限界でしょう。上まで揃えるといよいよ女装が好きな世界線へ。
なぜ下半身まノール男性でも受け入れられるかというと、男は体に関してはオッパイへの関心が強いものの、衣服に関してはスカートやパンティに執着しがちではないでしょうか?
例えばスカートめくり。盗撮と言えばエスカレーターでスマホを下から……というパターンばかりのはず。つまり男性の女性要素への関心は、衣服に関しては下半身に集中しているんです。
ライトな女装と相性がいいオナニー方法
女装してのオナニーだとディルドを使って……と想像するかもしれませんがそれはおすすめしません。やっても大して気持ちよくないし後悔するだけでしょう。
亀頭オナニー
亀頭は女性のクリトリスに該当します。だから下着を身につけた状態で亀頭だけ刺激するオナニーは、女性がクリトリスを刺激するオナニーと変わりません。
下着の上からの亀頭刺激は、男性用下着にない生地感の摩擦が新鮮。直接亀頭を刺激する場合は下着から亀頭を出して刺激するといいでしょう。キツめの女性用下着がペニスをしっかり固定してくれるので亀頭オナニーがしやすい。
乳首オナニー
乳首でオナニーするのは一昔前は女性だけというイメージ。でも今は男性もハマるのが乳首オナニーです。
特に乳首は優しく微妙なタッチが気持ちよくなるコツなので、男性的なガシガシ刺激するスタイルは全く向いていません。気分を女性よりに傾けられる女装オナニーとの相性は抜群。
ただ乳首だからってブラジャーまで身につける必要はありませんん。抵抗なければいいかも。
前立腺オナニー
男の前立腺は女性の子宮に該当します。やはりこれも女性化が気持ちよくなるコツです。エネマグラ(アネロス)などを使ってやるのが一般的ですが、その際に下着を履いてズラしておくだけでも女装効果が出ます。
うまくいくと自分のアナル周辺の境が分からなくなり、本当の意味でケツマンコになる快感が味わえます。