ダッチワイフという所有をためらうグッズを一気に「あり」に傾けたのがラブボディ。透明ビニール素材で安いのになぜかエロい気分にさせてくれる画期的な商品。コスプレしたときの見た目は価格以上の価値。
ラブボディシリーズ
定番の人気シリーズです。とりあえずAkiかHinaで間違いなし。
ラブボディAki

10年以上前のモデルなのに未だに人気NO.1。ある意味ラブボディの完成形でスタンダードなタイプ。ちょこんと座っているスタイルで、座位、バック、騎乗位など自由自在。ちょっと苦しいけど正常位も可能。
一番制限がないラブボディです。とりあえずこれを買っておけば後悔はないです。腰振りの疑似セックスオナニーが体験できます。頭部があるType-Bもあります。
ラブボディHina

Akiの妹的な感じで似ています。ラブボディシリーズ人気No.1です。以前はAkiでしたがHinaがトップに。
膝の折り曲げ角度がAkiより急なので正常位がAkiよりやりやすくなっています。Akiより体位は自由。ただ深く曲がっている分、膝の裏が破損しやすいです。ビニール素材の宿命なのですが、シワを寄せるとどうしても負荷がかかって接合部が剥離して空気漏れを起こします。この点さえなければってところですね。総合的にはかなりいいドールです。
ラブボディRen

全身タイプ。最も安い完全なラブドールと言えるでしょう。いわゆるバックで突かれている姿勢ですが、正常位や騎乗位などもやろうと思えば可能です。
重いシリコンやTPE製のリアルドールだと、仮にこの姿勢固定だと難しいですが、軽いエアトルソータイプなら無理が効くので大丈夫。ただ全身タイプの弱点として、継ぎ目と曲がる位置が多くなるため、その部分がかなり避けやすいです。安いから壊れてもショックではありませんが、体重をかけすぎるとAkiより壊れやすいので注意。
ラブボディCoco

壁に立たせての立ちバックができるタイプ。ただ実際に立ちバックしにくいです。リアルでも立ちバックって難しいんですよね。ペニスの長さもある程度いるし、男女の身長差、腰の位置によってもやりづらいです。
ただ寝かせて上からかぶさる感じのバックはやりやすいです。ちょうどオナホ入り口が斜め上に向くので挿入もピストンもやりやすいです。初めてのラブボディにはおすすめしませんが、ベッドに寝かせてバックでやりたいならありかと。
ラブボディMiyu

全身直立タイプでコスプレが映えます。脚は根本からマジックテープで着脱する仕組み。
全身がつながっているタイプより弱い部分が減るので耐久性は上がります。ただ脚を付けた状態だと挿入不可能。というわけで、主に添い寝やコスプレ用として売れています。
全身直立だからコスプレが一番自然にできるのがメリット。ただ体型が中学生くらい?なサイズなのでコスプレ衣装のサイズが限定的。サイズをかなり小さめのにしないとブカブカになりやすいです。
ラブボディRisa

ラブボディシリーズの2作目。未だに現役で売れていますが、今となってはあえてこれを買う必要はあるのかな?というポジション。挿入のしやすさや耐久性などが次回作以降で改良されているので、これを買うならAkiでいいでしょう、というのが正直なところ。
ライバルシリーズ
後発ですが品質や特徴がラブボディにないものがあります。こっちのほうが好きという人も多い。
空気少女★宇佐羽えあ

120cmサイズの小柄ボディなエアトルソーラブドール。ラブボディ一強の中、突然現れてラブボディから乗り換え続出の大人気シリーズ。
ラブボディで不満が持たれていたコスプレ衣装を、最初から専用サイズでバッチリ用意。オナホのつけ外しが簡単、サイズが小さいから空気入れも楽、ラブボディより頑丈とメリットたくさん。後発ならではの優位性をふんだんに盛り込んで登場し、急激に人気になっています。ただ小さいだけに小さい子が好きな人にはいいものの、大人サイズが好きな人にはあまりグッと来ないのは確か。
オンナノコのカラダ

見た目はラブボディAkiとそっくり。ただ材質が半透明で質感がサラサラ。ビニール感がありません。空気を抜いたときに重なった部分がくっついて剥がすのに苦労することもありません。特に夏場は助かります。
そしてオナホもスルッと入ります。ラブボディはベビーパウダーを使わないと結構引っかかって奥まで入りませんが、そういった手間なく入りやすいです。Akiの進化版みたいなものかも。
その他
上記シリーズに落ちますが、形状など独特のものもあります。サブ使用に。
おねだり学園放課後BODY

ラブボディAkiタイプ。素材が肌色なのがメリットですが、造形の美しさはラブボディに比べるとかなり落ちますね。専用のスク水が付いてくるのが最大のメリット。この状態なら見た目はありでしょう。スク水の素材感を味わいながらやるセックスオナニーはかなり興奮モノ。
エンジェリックドール Air(エア)

抱き枕系エンジェリックドールのエアダッチタイプ。そっちが2万円台でこっちが2,000円台。むしろこのボディラインで2万円はやりすぎかな?って感じなので、こっちのエアダッチタイプがお買い得に見える状態。単体ではちょっとエロさが感じられませんが、専用の顔パーツと下着類を揃えれば実用性は大幅アップ。専用オプションとセットでお買い求めを。
KUU-DOLL(くうドール)

椅子やベッドの端に座っているときのスタイル。エアダッチドールとしては後発ですが、デザインが綺麗で素材がサラサラ。ラブボディに隠れてしまっていますが、実は結構な実力者です。
ただ初代のこれはオナホ位置がアナル位置に開いており、正常位で挿入しようとするとかなり窮屈です。素材がしっかりしているので胸の膨らみもそこそこちゃんとありますね。
KUU-DOLL3(くうドール)

ベタつかない半透明素材で扱いやすく、ボディラインも綺麗で挿入もしやすい。売上的にはラブボディに負けちゃってますが、実は結構いい製品。一番使いやすいM字スタイルの中でも扱いやすさは上位。1があって2はどこいった?というと消えました。売っているところが見当たりません。
KUU-DOLL4(くうドール)

身長120cmの小柄ボディ。ちゃんとくびれもあって、素材同士がくっつきにくいサラサラ素材。挿入も比較的しやすいほう。このサイズにしたら実用性もしっかりあります。これも取り扱いがほとんどなくなっているのでその内終了っぽい。
立ちバック娘 下半身エアドール

ラブボディCocoの下半身部分だけと思えばいいでしょう。Cocoより上向きにお尻を突き出しているので挿入はしやすいです。バックで興奮するタイプなら別に上半身がなくても全く問題ありません。こっちのほうが空気も入れやすいしヤリやすいかも。
オンリーユーエアドル

完全にラブボディシリーズのパクリ?と言えるようなモデル。エラダッチでは完全に後発なので工夫があるかと思いきや、本家ラブボディと変わらないかまだ劣る感じ。これだとちょっとなあ……と言わざるを得ず、ラブボディではなくてこっちを選ぶ理由がありません。さすがに売れていないのか大手アダルトグッズショップNLSでもずっと在庫切れの模様。