アダルトグッズの隠し方・バレない対策

アダルトグッズは今や一般的なものですが、パートナーがいる場合は誤解を受けてトラブルになることがあります。また家族に見られてもキツい……アダルトグッズがバレないようにする対策方法を紹介。

アダルトグッズ所有がバレた場合のリスク

相手パートナーがマイナスに思い込むパターン。自分とのセックスが不満だからアダルトグッズで満たしているのではないか？という疑い。

オナホ限定の話。相手パートナーの浮気を疑っていた場合、アダルトグッズを見つけることで浮気はしていないと推測するパターンがあります。浮気していたらアダルトグッズで欲求を満たすことはないだろうと。

バイブ限定の話。女性向けのバイブを男性が見つけた場合。このバイブで浮気相手に責められているんじゃないか？と浮気の強い推測になりえます。

女性がショックを受けるパターン。私とのセックスじゃ満足できていないのかな？と自信をなくしちゃいます。

それだけならまだいいですが、私は普段あなたのために努力や我慢をしているのに、こんな勝手なことをするんだ、と怒りに変換される恐れもあります。カップル仲、夫婦仲がこじれる原因になるケースも。

あきれちゃうパターン。寛容性が高いか既にあなたに冷めているかのどちらか。大事にならないでしょうが、冷めている場合は冷め具合が悪化しちゃうでしょう。

ひどいパターンだと、帰宅したら机の上にオナホが置かれていて無視されるという心臓がどうにかなりそうなシーンになることも。「ねぇ？それ、気持ちいいんでしょ？今ここで使って見せてよ」ドMならご褒美ですが、そうじゃなきゃ地獄。

最悪なパターン。やばいです。実際にアメリカでとんでもない事件が起きています。

奥さんが旦那のオナホを発見し、頭にきて接着剤を中に注入。旦那の前に放り出し怒り心頭で「私の目の前で使ってみせろ！！」と要求。ビビりまくりの旦那は仕方なくペニスを挿入（むしろよく勃起したな）。当然ペニスがオナホと接着。旦那悲鳴。しかも、その様子をFacebookライブで世界に配信。

考えただけで男性陣は寒気がする事件です。

クローゼットなんかは家族だったり他人が来たら開ける可能性があります。机なども。

一方、屋根裏や床下、はたまたモノをどかさないと進めないような場所なら自分以外がそこに辿り着く可能性はほぼゼロです。

でもアダルトグッズを使うときにいちいちそんな場所から取り出すのは不便。いずれどうでもよくなって油断して、人目につくところに置きっぱなしにしてバレるなんてパターンになりやすい。

アダルトグッズを収納する箱や袋が目立つ場合、例えば大型オナホやラブドールなど。これらを収納する袋や箱は大きかったり形が妙に辺だったり違和感を他人に与えやすい。

そこで同じ袋や箱を用意して普通のものを収納しておく。そして見つかっても大丈夫なものをあえて開封しておいて普通のものが収納されていると思わせる。他人は関心を持ちにくく他のを開けて調べるということはまずありません。

以下の収納袋は一般的な見た目、かつ通気性などアダルトグッズ保管に適しているのでおすすめ。

アメリカの事件でバレたオナホはフレッシュライトという、膣口をリアルに再現したオナホ。女性が見てもオナホと分かる見た目です。こういった見た目でアダルトグッズとバレる製品を避けるのが一番バレない方法です。