やり方は?
オナニーの際に、意識的にあえぎ声を出すだけです。
どんなオナニー方法でも使えます。
なぜ気持ちよくなるの?
脳にかかっているブレーキが緩むからです。
家族がいる人は、オナニーしていることが家族にバレないようにこっそりとやります。
その際、脳は常に周囲への意識、注意にリソースを割いています。
つまり性感に集中できていない。
声を出さないというのも同様の結果になります。
陸上競技のハンマー投げなどは、投てきした後に叫び声を出しますよね。
でも声出し禁止でやると、みんな成績が落ちます。見事に。
声を出さないという制限は、脳のブレーキを強めてしまい、その人本来の力が発揮されないのです。
これはオナニーやセックスのときの性感にも共通。
だから声を意識的に出すことで気持ちよくなれるんです。
どんな風に声を出せばいいの?
イメージ的にはM男性。
もちろん露骨なM男性にならなくて構いません。イメージです。
女性に責められているときに声が漏れるような感じ。
「あぁ……」
といった感じでO.K.
あん!あん!
みたいな女性になりきる必要はありません。
気持ちよさが少しでもあれば、大げさに声にしてみてましょう。声を出すというより漏らす、そのイメージです。
声出しと相性がいいオナニー方法は?
特に声出しによる性感アップ効果が高いのは以下の方法。
乳首オナニー
乳首は男性でも開発が簡単な第二の性感帯。
女性の乳首を愛撫すると声が漏れますよね。あの感じで男性もやってみましょう。
眠っている性感が引き出されやすくなります。
特にチクビイキを目指す場合は必須。


前立腺オナニー
前立腺オナニーは女性になりきることで気持ちよさが増大します。
アナル(前立腺)が膣化するやり方なので、女性のように喘ぎ声との相性は抜群。
特にイク(ドライオーガズム)する際は否が応でも声が出ます。


VRバーチャルセックス
VRの視覚・聴覚効果と、一切自分で刺激しないバーチャルセックス感が味わえる方法。
脳をエロにフルダイブさせる方法なので、声を出すことでより脳を「騙す」ことができ、今までの限界を遥かに超えた気持ちよさが体験できます。
ただ外から見たオナニー中の絵面は誰にも見られたくない感じになりますが。

注意点は?
当然ですが、周囲に聞かれる環境では注意!
できれば誰にも声が聞かれない環境が望ましいです。
あえてオナニーのためにラブホを借りる人もいるくらい。特に集中力を必要とする前立腺オナニーや、より脳を騙すのが望ましいVRバーチャルセックスでは有効。
あとセックスのときに無意識に声が漏れてしまうかも。
あぁ……
という声は大丈夫ですが、普段から女性になりきっている人は相手女性に引かれる声が出ちゃうかもなので注意。