アダルトグッズで気になるのがアダルトグッズを購入したことが他人にバレるリスク。これを避ける方法があります。
購入場所はAmazonかNLSのどちらかです。この2つが価格も安く、かつバレるリスクが最も少ない購入手段です。
Amazonでバレずに買う方法
コンビニ受け取り、Amazon Hubロッカーを利用します。注文に必要な個人情報はなし。受取人名は偽名でO.K.です。カタカナのアカウント名っぽいのでもO.K.
アカウント名を本名から偽名に変更する
アカウントサービス→ログインとセキュリティでアカウント名を本名と違う名前に変更します。
ここの名前で発送されるので恥ずかしい名前にすると、コンビニ受け取りのときは荷物受取時に恥をかくので注意!Amazon Hub ロッカーなら無人なのでアカウント名は気になりませんが、購入履歴が流出した際はアカウント名とセットになる可能性があるため、どちらにしても変えておいたほうがいいです。
※アカウント名が本名の人が多いですが、アカウント名は本来本名でなくて構いません。
お届け先を近くのコンビニかロッカーに変更する
配送先をコンビニ、Amazon Hub ロッカーにします。
コンビニ受け取り可能条件
- Amazon.co.jpが発送する商品
- 3辺合計が80cm以内(80サイズ)
- 10kg以内
- 次のいずれでもない商品(定期おトク便・日時指定・30万円以上・代引き5万円以上・危険物
Amazon Hub ロッカー受け取り可能条件
- 発送重量が4.5 kg未満
- 寸法が42 x 32 x 25 cm未満
- Amazon.co.jpが発送する商品
- Amazon定期おトク便ではない
- 危険物を含まない商品
購入
商品購入の確認ページでアカウント名、配送先を確認して発注します。
Amazonが配送する商品以外はコンビニ配送できないので注意。
受け取る
商品到着メールに記載された番号やバーコードで受け取ります。コンビニはレジ、または端末で発券してレジにて。Amazonロッカーはバーコードのスキャン、番号の手入力などで受け取れます。
コンビニでは受け取りのサインが求められます。この際にサインする名前は受け取りのアカウント名です。
どちらも身分証明書の提示は不要です。
Amazonでバレる可能性有無
アカウント名、配送先に個人情報がなければ安全
Amazonは、過去にほしいものリストが勝手に公開設定になっていてアカウント名にしていた本名がバレたり、他人のアカウントにログインしてしまう謎現象が起きたりたまにトラブルが起きます。
mazonユーザーが震え上がった「注文履歴流出騒動」の恐ろしさ 解消報道後も「不誠実」と怒りの声やまず – ねとらぼ
どちらにしてもアカウント名が本名じゃなく、配送先にも自宅を登録していなかったら問題ありませんね。
アダルトグッズ用アカウントを作るとより安全
一番簡単なのはサブアカウントの作成。普段使っているアカウントと違うアカウントを作り、偽名アカウントの配送先はコンビニかAmazonロッカーにしておけばO.K.です。
クレジットカード登録も気になるならクレカ登録しないか、登録しても都度削除する、プリペイド式のクレジットカードを使う、コンビニ支払いにするなどでより安心に。
Amazon以外の配送はリスク様々なので注意
Amazonが配送しない商品はコンビニ受け取り等が選べないため、自宅住所への発送が基本。つまり住所氏名が販売店に連絡されます。
Amazonへの出店は厳しくないのでどんな人が運営している販売店がよく分からないことがあります。つまり個人情報の扱いはそのお店次第ということに。アダルトグッズ購入はAmazon配送のものに限定したほうがいいでしょう。酷い例だとアダルトグッズの箱に送り状を貼り付けて発送してきたケースもあります。地獄……
もしAmazon配送でない商品なら次のNLSでの購入がおすすめ。
【自宅配送の場合】は箱の損傷と誤配が怖い
Amazonは自社配送をメインとしているのですが、地域によってこの配送業者がいい加減な人に当たることがあります。箱が破損していたということもあるので、万が一そうなって中身が見えていたら……という不安はあります。
また誤配リスクも高まると考えられるので、違う人が気づかず開けちゃうと悲惨。この点でもアダルトグッズの自宅配送はAmazonでは利用しないほうがいいかも。
NLSでバレずに買う方法
アダルトグッズショップの最大手NLSで買います。NLSはAmazonと同じく匿名購入が可能。他のアダルトグッズショップでは不可能です。
NLSは専門店ならではの品揃えだけでく、U.F.O.SAなどNLSでしか売っていない製品も多くアダルトグッズ購入には最適のお店です。
匿名購入はコンビニ(100サイズまで)、郵便局(170サイズ)までと大型商品も匿名で買えるメリットがあります。
アカウントの氏名を偽名にする
氏名の登録は必須。この氏名で発送されますが、コンビニまたは郵便局受け取りの場合は住所不要です。また受取時に身分証明書が不要なので偽名であるかどうかはバレませんし問題になりません。
購入→配送先をコンビニか郵便局にする
商品を選び終わったら、配送方法などを選択します。
NLSは郵便局受け取りも指定できます。郵便局も24時間対応です(ゆうゆう窓口)。
気になるなら商品名や発送元名を変える
アダルトグッズショップは送り状の商品名を変えられるようになっています。特にNLSは自由が効き、商品名も自由指定、他ショップでは対応していない発送元名の自由指定も可能です。
受け取る
コンビニはAmazonと同じです。郵便局の場合は、窓口で郵便局受け取りであることを伝えて番号を書く紙をもらってください。窓口に備え付けられている場合もあります。
番号を書いたら荷物を探してきて渡してくれます。あとはサインすればO.K.です。このサインは購入時に使用した偽名です。
NLSでバレる可能性有無
20年以上の運営で流出騒動ゼロ
Amazonは過去に事件が起きていますがNLSでは一切ありません。Amazonくらい巨大な企業だと、そのとき騒ぎになってもすぐに沈静化します。でもアダルトグッズ専門店だと客離れが起きるのは間違いありません。だからこそNLSでは生体認証システムまで導入しているほどガチガチです。他のショップはここまでしていません。
突然の倒産→個人情報流出リスクも心配なし
過去にそこそこ利用されていたアダルトグッズショップが倒産して、そのときに顧客名簿が流出したという噂話しがありました。その点から言っても老舗ショップは安心と言えます。さすがに今最大手で20年以上やっていて、派手なことしていない堅実な会社なら突然の倒産は考えられません。
その他方法のバレる可能性
自宅配送は誤配・誤開封・箱破損バレが怖い
自宅配送は家族が勝手に開けてしまう恐れがあります。絶対にないとは言えません。その点でもカバーできるのがNLS。なぜなら開封したら超頑丈な真っ黒ビニールで再梱包されているから。まともな家族ならさすがに送り先を再確認します。
まずレアケースですが誤配ということもあります。段ボール箱が破損して中身が見えていた……ということもまあまあありえます。これもNLSなら段ボール箱が異常に頑丈なので安心。
もし自宅配送を選ぶならNLSがいいかもしれません。その際は発送元名を変えておくと配達員に悟られることもありません(もし配達員がそのアダルトグッズショップ利用者の場合、デフォルトのカモフラージュ名を知っている可能性があるので)。
リアル店舗は他人に見られてるかも
リアル店舗、例えばドンキホーテや信長書店など。こういった店舗ではどこで誰があなたを見ているか分かりません。知り合いに見られていた、ということはありえます。まあ滅多にそんなこと起きませんが。
そして何より、リアル店舗は品揃えがネットショップより悪いです。かなり悪い。そして価格も割高です。何も無理してリアル店舗で買う必要はないでしょう。現物を確認するため、カップルでイチャイチャしながら選ぶとかくらいでは?