仮性包茎は程度が軽ければ自力で改善できる場合があります。答えはカリ首を中心に攻める亀頭オナニーです。
ただ誰しもが、という方法ではないので参考程度に。
仮性包茎が自力で改善する2つのパターン
ペニスの長さが伸びる
ペニスが成長過程なら余っていた包皮がちょうどいい余り具合になります。
ただ成長が止まった段階から1cm以上伸ばすのは至難の業。伸長器具や真空ポンプなどを信じて地道に年レベルでやるしかありません。そのため継続できる人がほとんどいないのが問題。
カリ首と竿の段差が高くなる
ペニスの包皮は勃起のときに対応できるように常に余った状態です。ズルムケの人も平常時は包皮が余っています。
ただ余っている量が多いと折り重なる部分が増えてその場で止まらなくなり伸びようとします。でもカリの段差が高いとそこに引っかかるため、本来なら仮性包茎レベルの余り具合でもズルムケをキープできます。
カリ首は高くすることができる理由
ペニス竿部分は刺激が難しく成長させづらい
ペニスを長くできるという理屈は、血液をパンパンに充満させる勃起状態を維持して成長を促すというもの。また伸長器具でジワジワと伸ばし続けて成長を促します。
結局ペニスが伸びるかどうかは海綿体が成長するかどうかです。でも竿部分は包皮に覆われているのでマッサージしてもマイルドな刺激しか伝わりません。だからマッサージ刺激でペニスが長くなることはありません。もしそうならオナニーでみんなペニスが伸びるはずです。
カリ(亀頭)は剥き出しだから刺激が効く
一方カリ、つまり亀頭は包皮に守られていないので、直接組織を刺激できます。
かといって、刺激=成長ではありません。ただカリ部分に関しては特に引っかかりがあるため、うまくいくとこの部分だけ成長することがあります。
ただ当然人によるし、刺激したらしただけ成長することもなく、まったく変わらない人もいます。竿部分の成長よりはかなり期待できるという話です。
仮性包茎を解消させる亀頭オナニー方法
親指ワイパー式
ペニスを握ります。人差し指と親指でカリのあたりに輪っかを作る感じで軽く握ります。
そのまま、親指の腹と上側に来ている側面で亀頭を刷り上げます。親指だけが車のワイパーみたいに動く感じ。これを繰り返します。
カリを引っ掛ける感じでやっていると、しだいに亀頭の端がめくれあがるような感じになってきます。
親指だとしっかりカリに当たるし、無意識に刺激できるのでカリ段差アップに最適。AVを見ながらまったりと30分以上かけてやると効果的。
クレーン式
亀頭の上からUFOキャッチャーのクレーンみたいに、指で亀頭を引っ掛けて上に滑らせる感じで繰り返し刺激。使う指は小指以外動員。手の角度を変えて刺激が大きい親指の1をたまに変えてあげると、亀頭の成長促進に効果的。
UFOキャッチャーって爪のパワー不足で商品を持ち上げたらすぐ離しますよね。商品が亀頭、クレーンが手。滑って落とすを高速で長時間繰り返すのがクレーン式です。親指ワイパー式より亀頭全体をこすれるメリットがある方法です。
カリ段差増大のコツ
亀頭のフチをめくるように刺激
漫然と亀頭を刺激するのではなく、亀頭のフチを上にめくりあげるつもりで刺激します。フチを巻き込むような感じ。亀頭を大きくするというより、フチをカールさせるようなイメージです。
勃起状態を維持する
血液ができるだけ亀頭に満ちた状態でやるのが効果的。フニャチン状態だと成長しません。
元気がない人は精力増強の取り組みも同時にやること。スクワットを簡単でいいので、椅子に座る前にやるとかなにか習慣づけてやると効果抜群。亜鉛やシトルリンなどのサプリメントで栄養補給も。
強くこすりすぎない
亀頭はパンパンの状態でこすり続けると、やはり充血してきて皮膚が痛むことがあります。特に強くこすりすぎると怪我します。出血するようなことがあると危険。皮膚が硬くなりその部分の感度が死んでしまう可能性もあります。
強くこすっても亀頭が大きくなるわけではありません。弱い摩擦刺激で十分です。
1回30分以上やる
何分以上やると効果があるとかそういった確証はありません。ただ、なるべく血液を亀頭に集め続けることが有効なのは間違いありません。
亀頭オナニーは幸いにも射精しにくい方法なので、できるだけ時間をかけてやることで亀頭増大の期待がアップします。だいたい最低30分以上はやりたいところです。
ローションはなし
ローションはないほうがいいです。ローションを使うと亀頭にほとんど摩擦刺激が生まれません。
もし使うなら、アストログライドのような薄い被膜で指の感触を損なわないタイプ。これなら滑りも確保しして痛みを予防できますし、亀頭増大効果も確保可能。