床オナは膣内射精障害、勃起不全になる可能性があるなど医者があまり推奨しないやり方。でも床オナ用のオナホを使えば自然と体重を乗せきらずにこすることになるので、多少はリスクが軽減されつつ気持ちよさも大幅にアップします。
床オナ式名器 スパイダーフィット
「スパイダー」ということで、内部構造が蜘蛛の巣みたいになっています。これが床オナ時の快感を大幅にアップしてくれます。通常のオナホみたいに長いストロークをしなくても気持ちいいのが特徴。ストロークが短くなる床オナにはもってこいです。
1cmくらいズリズリと腰をズラすだけでもしっかり刺激が加わります。ズルムケの人もこれなら床オナ気持ちいいじゃん!となることは折り紙付き。特に、この手の大型オナホにしてはバキューム感があるのも秀逸。気持ちよさ重視なら検討は外せないモデルです。
床オナ式名器 -種付けプレス-
床オナ姿勢のときに挿入しやすい膣口角度が特徴。腕で状態を起こしつつ挿入してピストンします。通常のオナホでは不可能な挿入角度が可能。体重のかけ方を調整することで圧力刺激を調整可能。床オナをもっと気持ちよく、床オナから卒業のどちらにも対応している定番床オナ用オナホです。
床オナ派な人はもちろん、今まで床オナをしたことがない、床オナやってみたけど気持ちよくなった(包茎じゃなくてズルムケの人など)人は購入する価値あり。女性に対して体をまっすぐ伸ばして覆いかぶさり、腰の細かな動きで膣壁を叩くような気持ちよさが味わえます。
床オナによる膣内射精障害改善目的にも活用可能。体重のかけ方をコントロールできるので通常オナホだとイケずに治療を断念してしまう人にも有効。
床オナ式名器 -ぴったりフィット-
床オナ式名器 -A.F.Revolution-(廃盤)の後継モデル。と言ってもガラリと構造を変えています。前作は上から素股ができる感じでしたが、こちらは純粋に挿入刺激に特化。もちろん挿入口は上向きで床オナがやりやすくなっています。
他の床オナオナホと違うのは、挿入して半分手前くらいまでは床に向かって穴が突き進んでいます。そして中央で平行になり、体重をかけたときに亀頭周りへの密着刺激が高まりかなり気持ちよくなれます。
バキューム感も強く、奥の方でコンコンと膣壁を突く感覚がセックスのときのよう。ただ奥行きがかなりあるので子宮口を突くような真似はほとんどの日本人男性が無理だと思います。18cmでも届かないかも。
デメリットとしては、穴形状が独特なのでペニスの形、勃起具合とサイズ(主に全長)によって気持ちよさの評価は真っ二つです。
床オナ式PAD18(パッドワンエイト)
膣口は完全に上を向いていますが、内部はいきなり水平になっている特殊な内部構造。
このせいでガチガチ勃起の人は内部とフィットしづらく気持ちよさがイマイチ。また、決して超頑丈でもないのと、いきなり穴が水平になっていることから激しく押し付けると底に穴が開くかもしれません。
ガチガチ勃起するやや大きめサイズ以上の人は向いていないでしょうね。
あとパッケージのイラストは吉岡里帆のどんぎつねでしょうか。なぜこのデザイン。
オナシー
かなり昔に販売されていて復活した商品。オナホ素材をシート状にした製品。床やベッドに置くことで床オナ刺激力を簡単にアップできます。ただ逆にこれがあることでやりづらく感じることも。
できればもっと大きなサイズで、射精した精液が溢れない工夫があればもっとおすすめなんですけどね。
オナシーMONSTER
オナシー復活に合わせて発売された後継モデル。旧モデルは昔の素材なのでニオイがかなりきつかったのですが、さすがに新型は素材が現代化してニオイとベタつきがかなり減っています。ただ加工の溝が前作よりマイルドになっており、刺激レベルでは旧モデルの圧勝。なぜこうなった。