実は乳首刺激だけで射精は可能です。ただそこに至るには尋常じゃない感度開発が必要。普通は不可能です。ただ簡易的に体験する方法はあります。
簡易乳首だけ射精の内容
最終的には乳首刺激だけで射精する
乳首だけで射精は可能ですが、それまではペニスへの刺激も使います。ただ最後はペニス刺激無しで乳首への刺激だけで射精を発動させます。
亀頭を使い射精準備ギリギリを維持する
普通は乳首だけだと射精しそうになりません。よっぽど乳首が敏感なことに加えて、乳首刺激で射精する癖が付いていない限り無理です。
そこである程度はペニス刺激で射精準備を促します。そして最終的には乳首で射精を発生させます。
乳首だけで射精するためのコツ
10段階で下から3以上の乳首感度が必要
全く乳首感度がない人は無理でしょう。でも簡易方法なら10段階中3以上の感度があれば成功可能です。もちろん感度が高いほうが成功しやすいのは当然。
乳首+亀頭でオナニー
最終的に乳首だけで射精するには、乳首を触るとなんか股間が気持ちいいという感覚に至る必要があります。これは乳首刺激だけでは普通到達できませんが、亀頭オナニーしながらだとノーマルな男性でも到達可能です。
亀頭と乳首を同時に刺激しし続けると、乳首と亀頭の感覚がかなり近寄ってきます。乳首を刺激しているけど亀頭を刺激している感覚が少しある、そんな関連性が出てきます。この感覚に至ると最終的に乳首刺激がペニス刺激のようになって射精を発動させる事が可能です。
乳首は超優しく刺激
ペニスで普通に射精する場合は強く刺激しても構いません。でも乳首は強く刺激すると感覚を失い性感がなくなります。
乳首の上に指の腹を置くだけ、くらいの刺激量がベスト。つまんで引っ張るなどの強い刺激はNGです。
射精しようとしない
矛盾していますが射精しようと頑張ると失敗します。普通に亀頭刺激で射精してしまいます。
本来乳首で射精はできないので、ペニスみたいに刺激量や時間を増やしても射精に至りません。そこに射精したいという欲求が常にあると、どうしても亀頭刺激に重きが置かれます。意識が亀頭にいってしまって乳首がおざなりになる。そのせいで乳首刺激はただ単に亀頭の気持ちよさを補うだけになり、乳首由来の射精ができなくなります。
乳首で射精するのは乳首でイクというより乳首を刺激していたら出てしまった、くらいの受け身の心理的スタンスが必須。
亀頭で射精しそうな感じが来たら刺激ストップ
亀頭の刺激で射精しそうな感じが来たら亀頭は手を止めます。ほんの少しでも射精の感覚が来たらストップ!ほんのわずかでもです。そして乳首刺激だけ継続。
乳首をつまんで引っ張る、揺らす刺激で射精へ
射精の感覚がほんの少し感じられた時点で初めて乳首を強めに刺激します。有効な刺激方法はつまんで引っ張る、そのまま揺らす方法です。
乳首の裏から股間に向けてギューン!とした気持ちよさが来ると射精へ向かいます。普段のあっ!イキそう!!といった感じではなく、もっと優しく登りつめるような避けられない感じの気持ちよさ。女性のイキ方に近い感じで射精することができます。
乳首だけで射精するメリット・デメリット
賢者タイムが軽く幸せ感がある
乳首で射精すると普段より賢者タイムが軽くなります。これは乳首刺激で起きる幸せホルモンのオキシトシンが分泌されているせいだと思われます。
射精の気持ちよさの種類が違う
普段の射精は「うぅぅっ!」といった感じですが、乳首で出すと「あぁぁっ!」といった感じ。男はセックスでも「出すぞ!」といった感じで射精するように、ある意味無理やり出している感じがあります。でも乳首で出すと体の芯から溢れ出すような感覚があり、明らかに射精の気持ちよさ、質に違いを感じられます。
癖がつくと厄介
乳首で射精する癖がつくと、乳首刺激されると早漏になったり、逆に乳首刺激がないと射精しにくくなるなど膣内射精障害のような状態になる可能性があります。
ペニス刺激で射精するという男性本来の身体的メカニズムを崩すような面もあるため、乳首で射精する癖が本当についてしまうと結構厄介なことになるかもしれません。ただそんなレベルには普通至らないでしょうが……