男女共通の性感帯こそ乳首です。乳首を優しく刺激するだけ。これだけで通常のオナニーとは違う幸福感も得られるすごいオナニー方法です。
本当に乳首でそんな感じる??
下記の乳首用オナニーマシンは2万円以上しますがアホみたいに売れています。しかも男性に……
ただ乳首オナニーは簡単なようで守るべきコツがあります。ここさえ守れば誰でも気持ちよくなれます。
乳首オナニー(チクニー)で感じたるめのコツ5つ
乳首オナニーをこれから始める人、既にやっているけど気持ちよくなれていない人、どちらも頭に入れておくべきことが5つあります。
最初の10~30分は気持ちよくなろうとしてはいけない
乳首オナニーは気持ちよくなりたい!という気持ちを捨てて始めましょう。
初心者なら最初の20~30分は気持ちよくなろうとしない。もう乳首のことは忘れる。男性はAVでも見ながら乳首を無意識に優しく刺激し続けるだけ。
乳首オナニーで気持ちよくなれない理由は最初から刺激が強すぎるからです。
男性はペニスみたいに最初からゴリゴリ刺激するのに慣れています。強く刺激すれば気持ちよくなる、と染み付いているから。乳首も強く刺激しすぎている人が目立ちます。
女性が乳首オナニーするならいきなりゴリゴリとは刺激しませんよね。
乳首をいきなり強く刺激すると、快感ではなく痛覚が勝ってしまい気持ちよくなりません。
【初心者は】いきなり乳首本体を触らない
初心者は最初に乳首を触ってはいけません。
2,3分は周囲を指でなぞったり胸をもんだりして乳首を焦らします。焦らす時間が長いほど乳首感度が上がります(前立腺オナニーの場合も同じ)。
いわば乳首感度の準備運動。これがあるとないとでは後々の気持ちよさがめちゃくちゃ変わります。
最初から触って気持ちよくなれるまでには経験が必要です。繰り返し乳首オナニーを経験してからです。多くの人がいきなり乳首をコリコリしてしまうため刺激過多になりがち。
乳首はできるだけソフトに触る
男性は特に乳首は絶対に強く刺激してはいけません。特に初心者の頃、そして上達した後でも序盤に強い刺激は絶対NG!!
最初は乳首刺激しても全然気持ちよくなりません。感度がまだ起きていないから。
なんか気持ちよくない……と感じると男はまた強く刺激しちゃいがち。ペニス刺激の普通オナニーの場合そうですよね。
強く刺激した時点で感度はさらに死にます!痛みを感じたらその日はもうアウトです。感度は戻りません。それくらい慎重に刺激しましょう。
こんな弱い刺激なんて意味ないだろ?というくらいソフトがコツ。不安になるでしょうがそれが正解です。最初は上から指の腹で軽く押さえるだけで十分です。
気持ちよさが減った?と思ったら休む or 刺激方法を変える
乳首オナニーの最中、途中から気持ちよさが完全に消えるときがあります。
ここでまた男の悪い癖が出がち!強く刺激して感度を呼び戻そうとします。でもこれは悪手。全くダメ。
乳首の気持ちよさが消えてきたら刺激をストップさせる、触らないのが正解。もしくは刺激方法を変える。
痛みに慣れるように刺激に慣れてしまうと、その後は次第に痛みに変化していくからです。休ませるか刺激方法を変えてアクセントを加えると感度が復活します。
こんな風に、脇とか乳首以外を優しく擦る刺激を取り入れるのもいいでしょう。
呼吸をゆっくり深く一定ペースで維持する
乳首オナニーと前立腺オナニーの共通のコツは呼吸です。
呼吸をゆっくり、深く、一定ペースで繰り返しましょう。ある意味ヨガっぽいところがありますね。
ペニスを刺激する場合は別に呼吸とかどうでもいいですよね。でも乳首は違います。ペニス刺激のときと同じようにやると全然感じません。重要なのは呼吸を止めないことです。
そりゃ止まってないよ、と思うでしょうが、ペニスを刺激している時って呼吸が浅くなりがち。だいたい最後の射精では呼吸が止まってウッ!となり、全部出し切ってはぁはぁ!となってますよね。
呼吸が浅い状態だと乳首感度は激落ちです。感じません。
女性が乳首刺激されて感じているとき呼吸が浅くなってますか?深くなっていますよね。つまり女性を参考にすればいいです。
呼吸が浅い=緊張です。緊張していると乳首の繊細な感じが死んじゃうんです。
ちょっと大げさ気味に、す~は~と音をたてる感じでゆっくり深く呼吸しながら乳首刺激してください。それだけで感度の下地は爆上がりです。
特に重要なのはしっかり息を吐き切ること。ゆっくりと吐いていくと自然に脱力できて乳首が感じやすくなります。
乳首オナニーの刺激方法
乳首オナニーは、多くの人がただ単に乳首を刺激すればいいと思っています。でもそれは間違いです。まず乳首の刺激方法を知りましょう。
服の上から刺激し始める
乳首は素肌で刺激せず、最初は服の上から始めましょう。Tシャツ1枚上からでもいいですし、スウェットからでもO.K.とにかく優しく、服と乳首が軽く触れるくらいで押し込まないように。まず服の上から次の2.の刺激を10分くらい続けてみましょう。
直接触れる場合は指の腹を乗せるだけからスタートしましょう。とにかく低刺激で始めるのが気持ちよくなるコツ。
指の腹で転がす
最初は指の腹で乳首を軽く押さえて、円状に指を動かしましょう。強く抑えてはいけません。強く押し込みながら転がすのは、乳首がかなり感じてきてからです。かなり軽く、指の腹を乗せるだけよりさらに弱いくらいで。
指先で細かくこする
刺激してからある程度時間が経ったら、今度は服の下に手を入れて直に刺激。指の腹でクリクリする以外に新たな刺激バリエーションを加えていきます。
指先、つまり指を立ててクリクリ。この際、爪は当たらないように。腹と違って指先は硬いので刺激力アップ。指の腹と指先の組み合わせだけでも乳首感度の低下を防げます。やはり押し込まないようにするのが重要。
軽くひっかけて弾く・こする
軽く乳首を抑えながらピンッと弾いたり指を素早く往復させてこすります。一瞬発生する摩擦が気持ちいいので強く押さえてはいけません。できるだけ軽めに乳首に指がひっかかる感じでこすります。
指の腹、指先が基本で、たまに爪先もあり。乳首感度が死んできた時にこれをやると感度が戻ってきやすいです。
つまんで揺らす・回す
乳首を指でつまんで揺さぶったり、ボルトを左右に素早く回すようにクリクリ。最初からやると気持ちよさがイマイチですが、ある程度時間が経ってからやると急に気持ちよくなります。乳首イキするときには強くつまんで激しく回すとイキやすい。
引っ張って揺らす
つまんだまま引っ張って乳首を伸ばします。終盤でやると一気に快感がMAXに上り詰めるほど強力。引っ張ったまま激しく揺らすとこれも乳首イキを誘発します。
乳首オナニーはどんな気持ちよさ?
まだ乳首の気持ちよさに目覚めていない男性は、乳首って本当に気持ちいいの?と疑問に思っているでしょう。どんな気持ちよさなのか?ペニスでイク、射精する気持ちよさとは種類が全然違います。
ジワーッと続く優しい気持ちよさ
乳首の快感はずーっと緩やかに気持ちよさが続き、たまにビクッ!と反応してしまうようなアクセントが何度も訪れます。この頃には息も荒くなってきているはず。女性が乳首など前戯で感じているのってこういうのだったんだな、と感じさせてくれます。
イクときが近くなると痛覚がボケてくる
乳首イキが近くなると強くつまんでも痛いのかなんなのか分からなくなってきます。普段だったら痛みだけ感じるはずの強い刺激も快感が混じるのでワケがわからない状態に。
乳首から体内側に不思議な快感が染み出してくる
乳首から体内側に何かが染み出すような、それが体全体に広がるような気持ちよさを感じられます。女性はともかく男性は今までにない感覚でしょう。
イクときは体の内側から登りつめる気持ちよさ
乳首イキが近づいてくると体が自然にのけぞってきます。体の中から頭にかけて何かが登っていくような、体をまっすぐにしていられない状態がやってきます。
射精と違って出るものがないので射精の前触れみたいなハッキリした前兆がなく、イク手前98%みたいな気持ちよさが延々と続きます。もうもどかしくて早くイカせてくれ!!と願うほど。
そう言えば女性もセックスの際に「もう出してーーーー!!!!」と我慢できなくりますよね。あれと同じ状態になります。射精のあ~イキそう→射精の間の数秒だけ気持ちいい、のとは大違いです。だから乳首にハマるとある意味ヤバい……
普通のオナニーや射精も段違いに気持ちよくなる
男性の乳首刺激は男性にしかない性感帯「前立腺」が反応するため性感感度が上がります。
普通のペニス刺激オナニーがオナニー前半から気持ちよくなります。
普段ペニスが気持ちいいという感覚ですが、乳首を刺激しながらだと体全体がなんか気持ちいい。普段より射精に至るまでが早くなるほど。
射精するときも乳首刺激しながらだと段違いに気持ちいい!
いつもにはないほどウッ!となり脳内に何かが弾けるような強い快感が発生。癖になると毎回乳首を触ってしまうほどです。
簡単にできる男性の乳首オナニー応用方法
乳首オナニーむしろ女性より男性の方がいろいろと応用が効きます。乳首だけにこだわらず、他の性感帯と組み合わせると相乗効果がすごい。特に前立腺や亀頭と組み合わせると誰でも女の子になれます。
ペニス刺激+乳首
乳首だけで完全に気持ちよくなるのは修練が必要。なかなかそこまで到達しません。でも乳首は男性でも完全な性感帯です。感度がまだ弱いだけ。自分自身が乳首で感じていなくても刺激がうまくできていたら確実に気持ちよさは発生しています。気づいていないだけです。
だから普段のペニスを刺激するオナニーの際、乳首を同時に刺激してやるだけ。たったこれだけで乳首感度未開発でもペニス感度が上がります。さらに射精するときの気持ちよさも体感で50%は上がります。
なぜなら乳首を刺激すると前立腺が感じるからです。前立腺オナニーでドライオーガズムを目指す際は乳首を併用することがあります。それくらい密接に神経感度がリンクしています。
さらに賢者タイムが軽くなるメリットがあります。乳首刺激するとオキシトシンという幸せホルモンが分泌され、これが射精後の急激な気分の落ち込みを緩和するからです。これだけでもメリットすごくないですか?
亀頭+乳首でクリトリス体験
亀頭オナニーは亀頭だけを刺激するやり方。これに乳首刺激を加えます。すると亀頭がクリトリスみたいな存在になります。亀頭は女性で言うとクリトリスに該当する部位です。
亀頭単独で刺激するよりジワジワした気持ちよさがかなりハッキリします。うまくやれば亀頭と乳首でドライオーガズムも可能。
女性のクリトリスほど亀頭は敏感ではありませんが、乳首と組み合わせると亀頭の感度が驚くほど増します。なんかすごい気持ちいいんだけどイケない、どうにかなりそう……といった女性が感じている快感に近い気持ちよさを味わうことが可能。亀頭も乳首も特に準備せずに刺激できるので、いつでもサッとできるメリットもあり。
乳首と亀頭でジワジワ時間をかけてスローオナニーした後の射精がまたとんでもなく気持ちよくなります。手軽なのに気持ちよさ200%アップ!
前立腺+乳首でドライオーガズムへ
乳首と相性がいいのは亀頭だけじゃありません。前立腺との相性も抜群。前立腺オナニーは射精しない絶頂「ドライオーガズム」ができるやり方。この前立腺ドライオーガズムを誘発するのに乳首刺激が役に立ちます。
エネマグラ(アネロス)やNEXUS REVOを挿入しながら乳首刺激すると、明らかに前立腺の気持ちよさがこみ上げてきます。前立腺の位置がよく分かっていないという人もお試しを。
どうしても前立腺オナニーで感じられない場合、乳首刺激をしながら前立腺を意識するとかなりの人がコツをつかめるようになります。
また、亀頭+前立腺+乳首の3点同時刺激も超おすすめです。男の性感帯をフルに刺激する方法で、今持っている性感を最大限に引き出して感じることが可能。この3点責めの気持ちよさは足先から頭のてっぺんまで。女性が感じている性感そのものです。
乳首オナニー(チクニー)をもっと気持ちよくする方法
乳首刺激アダルトグッズ
乳首オナニーは道具不要でお手軽ですが、専用グッズを使うともっと気持ちよさが高まります。特にランダムな刺激が発生するのがグッズ利用のメリット。
乳首感度は限界がありワンパターンな刺激が続くと感度が鈍ってきますが、アクセントが加わると脳に突き抜ける快感が来きます。また両手が自由になるので他の性感帯を同時刺激しやすいのもメリットですね。
代表グッズはU.F.O.シリーズです。超ロングセラー。動画連動機能(SA・TWのみ)もあるため完全に他人に刺激されているランダム性を発揮。え類似商品が一切ないオンリーワンな大人気アイテムです。
U.F.O.TW・SA~乳首オナニー人気No.1アダルトグッズ
乳首感度を上げる
基本的に乳首刺激を続けていけば感度は上がっていきどんどん気持ちよくなっていきます。でも頭打ちするようならトレーニングで感度開発もあり。
ちょっと乱暴ですが乳首に多少の痛みを加えると感度はかなり上がります。しかし強く刺激すると皮膚が傷んだり肥大化する恐れもあるためリスクを承知の上でどうぞ。ただ感度が上がりやすいのは事実。
ポイントは乳首じゃなくて乳首の裏。乳首の根本から伸びていく乳腺組織の神経が発達すると感度が上がるとされています。だから洗濯バサミで挟む方法の場合、乳首を挟むんじゃなくて根本の皮膚というか肉部分を挟む必要があります。