最近オナニーが気持ちよくない。やる気も減ってきた。
飽きたのか?性欲が落ちたのか?原因は複雑ですが、まだまだあなたは本当の快感を知らないだけかもしれません。
オナニーが気持ちよくない理由
性欲の低下
単純に性欲が落ちちゃったパターン。性欲はそのまま性感の強さに影響するので当然性欲低下は気持ちよさを低下させます。
年齢、ストレス、睡眠不足、栄養不足など複合的な原因で性欲は低下します。つまり健康的に生活できていないと性欲は落ちます。
性感刺激に慣れた
人は刺激に順応して慣れていきます。お酒を飲めない体質の人でも、無理やり飲んでいたら飲めているような感じになります。実際は体がダメージを受けていてもです。
性感刺激も同じで、日々のオナニーの刺激に脳が慣れてしまうことがあります。マンネリ化ですね。特に性欲が低めの人はこの慣れが起きやすくオナニーが気持ちよくないとなりがち。
ストレス過多
仕事や学校、人間関係などでストレスがかかると性欲が低下します。同時に脳が性的刺激への欲求を抑えるため性感への感受性も落ちます。
ストレスの種類と個人差によっては、ストレスが衝動的な性欲を生む場合があります。ストレスから興奮状態が生まれるパターン。ただこの場合は性的に気持ちいいというより、脳がストレスを発散しようとしているだけ。
性的嗜好が偏っていて慣れてしまった
普段オナニーのネタ・おかずにしているAVやエロ画像などはだいたい同じジャンルが続きます。そのためどうしても慣れが生じてきます。
新人モノが好きな人なら常に新人AV女優がデビューするので飽きません。でも特にフェチがない場合、一般的なセックスものを見るだけ。となると新たな刺激が見つかりにくくて性的興奮が起きにくくなります。
結果、オナニーのやる気が起きづらく、やっても脳がイマイチ興奮していないので気持ちよくないということに。
前立腺感度が鈍くなっている
男性の性感は前立腺を通して感じています。射精のときしか気持ちよくないのは、精液が前立腺内部を通過するときに前立腺の一番気持ちいいポイントを刺激するから、と考えられています。
つまり前立腺感度が鈍いと、それだけ気持ちよさが減ってしまうということ。
逆に前立腺オナニー愛好者のように、前立腺感度が高いとオナニーは何をやっても気持ちいいのです。
精液の量が少ない(=射精が気持ちよくない)
前立腺内部の精管を精液が通過するときに強い性感が得られます。精液が出なくても前立腺が収縮すれば気持ちいいのですが(ドライオーガズムという状態)、普通はその状態に至らないので精液の量が気持ちよさを左右します。
たくさんの精液が一気に通過すれば、それだけ前立腺の内部の性感ポイントを刺激できます。逆に言えば精液量が少ないと射精が気持ちよくないということに。連続で何回も出すと、最初より気持ちよさが減ってしまうのはこれが原因。
虚しいから
オナニーは相手がいません。特に女性とのセックスで精神的な満足感を必要とする男性は、オナニーに虚しさを感じてしまい性感が押さえつけられます。
ただ精力が強ければ虚しさは跳ね除けられます。10代の男性は相手がいようがいなかろうがオナニーをガンガンやります。でも大人になってくると精力が落ちてくる他、女性への愛情欲求など精神面での満足感も性感の一部となってきます。
このように性感に占める要素が射精の気持ちよさだけでなくなってくると、オナニーが虚しくなってしまいやる気が減少。実際にやってみてもあまり気持ちよくないという結果に。
オナニーが今より気持ちよくなる方法
とにかく寝る
性的興奮状態は、実はリラックス状態があってこそ成立します。脳は興奮していてもペニスはリラックスしているのが正しい状態です。
寝不足になると体は正常な機能を果たしません。脳も性的興奮にリソースを割いていられないので、本来出せる興奮具合を発揮できないことに。つまり興奮もいまいちだし性的感度もいまいち。
ぐっすり眠ることでホルモンバランスが良くなるので精力が明らかに増します。今より30分多く寝るだけでも効果あり。寝不足の自覚がない人も試してみると体の感覚が違うのに気づくでしょう。同時にオナニーの気持ちよさも上がることに気づくはず。
夜に軽く筋トレとか運動をすると眠りやすくなるのでおすすめ。お酒を飲むナイトキャップはあまり良くありません。
普段会わない女性と会う
夫婦は新婚当時やりまくり!数年でセックスレス……というパターンが多いのは、単純に相手に性的興奮を感じにくくなったから。
でも浮気不倫に関心はある。なぜなら違う異性、女性に欲情するので。さらに性的面以外でお互いの相性がいいと性的興奮も高まります。これが愛情ですね。
でもオナニーで実際に女性と会ったときに得られる愛情面補完は期待できません。
となると、普段会わない女性に会うしかありません。ちょっといいな、あの人エロいな、と感じる事があると思います。そんな女性と出会えると、その女性と離れた後に自宅でオナニーしたくなるし、彼女のことが頭にあると射精も気持ちいい。それくらい違う異性、女性と会うのは脳の性的快感を高める効果があるんです。
女性と接点を持つ(実際に会わない方法)
実際に女性と会わなくても単純に違う女性と話すだけでいいんです。
例えばライブチャットの利用。こちらの顔を映さなくてもいいし(映すこともできます)、会話も文字チャットでO.K.です。相手女性は顔も見えるし声も聞こえます。
お金はかかりますが、自分好みの女の子を確実に選べるのが出会い系や風俗と違うところ。だからお金の無駄がなく、眠ってしまっている自分の性欲を掻き立ててくれるいい方法なんです。
筋トレ
男性は筋トレすることで男性ホルモンが増え精力が増します。それだけでなく、特にスクワットなど下半身を鍛えると、ペニス周辺の筋肉や血行が良くなることで勃起力も増します。
AV男優のしみけんさんは継続的に筋トレをやっており、一般人男性にもスクワットを推奨しています。精力が増せば勝手に性感は増してくるし、体調が良くなったり顔つきが精悍になってモテ度もアップ!
サプリメント
性感が上がるサプリメントや栄養なんてありませんが、栄養不足は確実に性欲と性感を鈍らせます。寝不足と同じくらい性感に影響あり。
主に男性限定の話ですが、
- 亜鉛
- アミノ酸(特にアルギニン)
の2つはセックス栄養です。
亜鉛はストレスや飲酒、タバコなどで不足しがち。アルギニンは肉類に多く含まれるので、食が細い人やタンパク質不足の人は足りない傾向。
どちらも1日3現場+自宅でオナニーが毎日の化け物、AV男優しみけんさんが必須としている栄養です。
【方法編】オナニーの気持ちよさをUPさせる方法
乳首を触る
一番簡単です。普段のオナニーのときに乳首を優しく刺激してみてください。刺激といっても、指の腹で軽くつまむ程度。揺らしたりも不要です。
たったこれだけでも男性の性感感度はかなり上昇します。最初は分からないかもしれませんが、数回やっていると次第に違いに気づくはず。オナニーの前半から気持ちよさが湧いてきて、特に射精のときに頭が真っ白になる感じが出てきます。
前立腺を刺激する
男性の性感は前立腺次第です。射精が気持ちいいのは精液が前立腺を刺激するから。だったら直接刺激してしまおうというわけ。
アナルからエネマグラ(アネロス)などを挿入して行うため抵抗がある人が多いでしょう。ただすぐ慣れます。明らかに性感感度が上がり、女の子の体になっていくのが分かります。
腰振を振ってオナニーをする
オナニーが気持ちよくない理由の一つに、自分で自分の性器を刺激している、という点があります。
だからこそ自慰行為(=オナニー)なのですが、この自慰という部分を除けば虚しさが排除されて気持ちよさが増します。そのやり方こそ腰振りオナニーです。
腰振りオナニーは手でオナホを持つのではなく、ラブドールなどに固定して使うことでセックスと同じ体の動きを持ってペニスを刺激できる方法。いわば疑似セックスです。
腰を振る動作は結構心拍数も上がるので、普通のオナニーのときみたいに虚しさを感じる余裕がないのもメリット。本来の男性らしい動きで性欲を満たせるので、手でシコシコするより遥かに満足感があります。射精後は適度な疲労感が残るため賢者タイムも軽くなる大きなメリットもあり。
理想はラブドールですが、そこまで投資しなくても簡易的に手持ちオナホを固定できるグッズがあります。また据え置きの大型オナホもおすすめ。