男のオナニーというとAVを見ながら手でしごいて射精。
これを数え切れないくらいやってきますが、やはり「飽きた」「なんか気持ちよくない」といずれなってきます。
脳は同じ行動に慣れてくるからです。
性欲は落ちていなくても、性的興奮を刺激する方法やネタにはどうしても慣れてきます。
だから脳がまだ知らない新しい刺激を取り入れれば、オナニーは格段に気持ちよくなります。
性感帯を増やして脳を直接刺激!
1.前立腺オナニーで全身イキを体験
男性特有の前立腺。
- 射精しそうになるときの気持ちよさ
- 溜まっているときのムラムラ感
- 射精するときの絶頂感
これは前立腺が感じているからです。
この前立腺を直接的に刺激してやると、普段のオナニーより気持ちよさの度合いが強くなります。またペニスをしごきだした瞬間から気持ちよさがこみ上げてきます。
何度も前立腺刺激を繰り返して感度が開発されてくると、今までみたいに普通にペニスをしごくだけでも気持ちよさがレベルアップ!
究極は射精なしでのドライオーガズムも可能。
前立腺感度が上がると、今までみたいにピュッ!ピュッ!と出るときの「点」の気持ちよさではなく、もっと全身でイクことができます。
普段、射精するときは前かがみになりますが、前立腺感度が上がると女性がイクときと同じで背中が反ります。それだけ全身でイっている証拠ですよね。
2.乳首オナニーでお手軽感度アップ
乳首は女性の性感帯ですが、男性も開発すれば立派な性感帯になります。
前立腺と同じく根気が必要ですが、前立腺より簡単に開発されやすいです。
何より前立腺刺激に必要な直腸洗浄が必要ありません。
ローションも必要ないですし、サッと自分の指で刺激できます。難しくもないし簡単。
普段のオナニーのときに、片手で乳首を優しくコリコリしておくだけで開発されていきます。
いつも以上にペニス全体がじわ~と気持ちよくなります。乳首自体がそこまで開発されていなくても、明らかに「点」の気持ちよさから全身で感じている感じになります。
早漏で普段オナニーを楽しめていない、すぐ終わって飽きてしまっている人にも有効。
乳首が開発されると乳首側の感度にペニスの敏感具合が吸収されます。すごい気持ちいいのに普段より出にくくなるため、いつもより長くオナニーを楽しめます。
中途半端な開発段階だと射精を早めるだけですが、一定レベルを超えると明らかにイキそうだけどイカない時間が増えますよ。
3.会陰刺激でジワジワ性感
睾丸と肛門の間にある、若干凹む3cm四方くらいのゾーン。
ここが会陰ですが、間接的に前立腺を刺激することができます。
乳首や前立腺オナニーほどの刺激もなければ抵抗もありません。会陰を軽く刺激しながら普段どおりのオナニーをするだけです。
それ用のアダルトグッズもあります。それをつけるだけでペニス感度が向上しますよ。
オナニーのネタ・おかずを変える
1.AVの食わず嫌いのジャンルを見てみる
男性の性的嗜好は個人差がありますよね。
王道は美人AV女優のセックスもの。きれいなお姉さんのキレイなセックス映像です。
確かにいいのですが、男が本能的に「エロい」と感じるのは、決して美人とは限らず、言い方が悪いですが若干崩れた美人のほうが興奮することが多いです。
一度、全く違うジャンルの作品を見てみましょう。
いつもと違う引き込まれるエロさフェチに気づくことがあります。
ちなみにどのジャンルが人気かと言うと以下の通り。
【FANZA REPORT 2018】 今年のエロトレンドは!?「性に関する統計調査」結果発表!
熟女が人気なのは、AVを見る年齢層が30代以降中心になってきたからでしょう。
歳を取っても男は基本、若い女性が好きです。でもAVでエロさを求めるのは熟女なんですよね。
どうしても「抜く」ためにAV作品を選ぶので、失敗したくない気持ちがあります。でも乳首や前立腺オナニーしながら違うジャンルを見てください。明らかに作品への興味の持ち方が変わりますよ。
これってこんなにぐっと来るジャンルだったのか!?と気づく作品に出会えますよ。
そうなればいつものオナニーで起きていた飽きは葬り去れます。
2.生配信ライブチャットを利用する
一般女性がオナニー配信をするライブチャット(ビデオ通話アプリ)の利用率が伸びています。
1分あたり100円ほどかかるので、30分見たら3,000円と風俗レベルのお金がかかります。
その問題はありますが、
- 自宅ですぐに風俗レベルのエロさ
- 風俗でも味わえないリアルな素人感(本当に素人)
- パネルマジックなしで好みの女性とプレイできる
- 双方向通信だから飽きない
といったメリットが盛りだくさん。
映像のAV女優より、今日本のどこかで配信している一般女性。その子と相互オナニーとか考えただけで興奮ものでしょう。
- 言葉責めしてほしい
- オナニーを見てほしい
といったアブノーマルなネタも相手女性次第。AVでもVRでも不可能な自分の性癖を満たすことができる唯一無二のオナニーネタがライブチャットです。
「今、前立腺オナニーしている」
こんなことを告げると食いつく女性もいます。ライブチャットはいかに他利用客より目立つか?興味を持ってもらうか?で相手女性のサービス、エロさ具合が大きく変わります。
ただペニスをしごいているだけでなく、前立腺や乳首を刺激しながら相手女性とちょっとエッチな会話をするだけでもドライオーガズムに達してしまいますよ。