最近なんだか昔よりオナニーもセックスも気持ちよくない気がする……
それは体の性感が落ちてきているから。でも工夫次第で男の性感は戻るどころか、以前よりマシマシになります。
男の性感は前立腺次第
射精の気持ちよさは前立腺から来ている
男は射精のときしか強い性感を感じません。これは、精液が尿道を通る際に、男性特有の前立腺という器官を擦り上げるときに性感を感じるからです。
つまり男の性感アップは前立腺にかかっていることが分かります。
前立腺感度向上で射精の気持ちよさが大化けする
精液が前立腺内部を通るときに気持ちよさを感じるので、前立腺感度が上がれば当然射精は気持ちよくなります。
前立腺全体が収縮して精液をポンプみたいに送り出すのですが、この収縮自体でも普段から性感を感じています。
前立腺感度が上がると射精そのものがめちゃくちゃ気持ちよくなるんです。
前立腺感度が上がると射精までも気持ちよくなる
前立腺感度が上がると、射精に至るまでの刺激も気持ちよくなります。
通常は射精が近づかないとあまり気持ちよくなりません。精液がスタンバイしてきて前立腺が刺激されてくるまでは、あまり前立腺が感じてくれません。
でも感度が上がると違います。ペニスへの刺激を前立腺が敏感に受け止めるため、まだまだ射精に至るまでの段階でじんわりとした奥からの気持ちよさが味わえます。
オナニーのときはもちろん、セックスの時に女性と一体になっている感じがとても気持ちいい!
前立腺感度の高め方
前立腺は使うことで感度が維持される
前立腺は男性機能そのもの。男性ホルモンに影響される器官です。だから年齢とともに衰えていきますし、ある程度の年齢になると前立腺肥大症になったりします。
前立腺自体が股間の奥にあるため意識的に使うとか鍛えるとかができず、結局は射精などで使うしかメンテナンスができません。
医学界では基本的に、適度な射精は健康のためにいいという立場。これは言い換えると、射精を定期的にしておくとそれだけ前立腺が元気になる、感度が保たれるということ。今まであまり使っていなかった人は、ただオナニーして射精を日課にするだけで感度が戻ってくるということです。
マッサージが有効
回春風俗では風俗嬢が指をアナルから挿入し、ペニスの裏側になる部分をマッサージします。すると、じんわりした気持ちよさとともにアソコが元気になってきます。
これが前立腺マッサージ。本来は医療行為で前立腺の分泌液を絞り出し、前立腺の働きを高めるためのマッサージです。前立腺肥大症の治療に使われます。
スクワットなどの脚筋トレ
スクワットなどの脚の筋トレは前立腺感度を高めるのに有効です。
まず大きな筋肉を一度にたくさん鍛えられるので、1回の動作で多くの男性ホルモンを増やすことができます。これにより前立腺を元気にキープ。
また前立腺周辺の深層筋肉も連動して刺激されるため、射精の際の収縮を強く起こすことができます。前立腺と周辺筋肉が強く収縮することで、より深い性感が得られるように。
乳首刺激
乳首を刺激すると前立腺も感じます。乳首は男でもかなり感じる性感帯。乳首も前立腺も初期だとあまり感じませんが、継続的に刺激していると両方とも強い性感帯に化けます。
特に乳首と前立腺の相性は良く、乳首を刺激するだけで前立腺感度が上がります。
性感アップトレーニング例
通常オナニーのときに乳首刺激をプラスする
普段のオナニーのときに乳首刺激を加えてください。
乳首刺激といっても洗濯バサミとかじゃないですよ?片方の手で軽く抑える程度でO.K.です。そんな程度でいいのか?と思うでしょうが、乳首に何かしらの軽い刺激が伝わるだけで効果があるから十分です。
慣れてきたら軽くつまむ程度まで発展させるのもあり。
前立腺オナニーをする
前立腺を優しく刺激する前立腺オナニーを定期的にやると、確実に前立腺感度が高まってきます。明らかに普段のオナニーやセックスの気持ちよさが変わってきます。
自分の指でマッサージできますが加減が難しい上に体勢がきつくて無理です。通常はエネマグラ(アネロス)やNEXUS REVOといった専用のアダルトグッズを使います。
エネマグラ(アネロス)に関しては元々アメリカで医療用器具として販売されたものなので確実です。
くれぐれも注意したいのは、強く刺激しないこと。強く刺激しても効果は出ません。逆に炎症を起こしてひどいことになるので注意。
最近なんだか射精しても気持ちよくない……
これは精力の衰えもあるかもしれませんが、工夫すれば射精の気持ちよさが段違いに跳ね上がります。
そんな方法をご紹介。
射精が気持ちよくない理由
精液量が少なくなった
男の射精の気持ちよさは、射精反応によって起きる筋肉や前立腺の収縮から発生します。
その中で重要なのが精液の通過。精液が前立腺内を勢いよく通過することで、前立腺の気持ちいいところが刺激され性感を感じると考えられています。
つまり、精液量が減ると、それだけ射精も気持ちよくなくなってきます。
前立腺周りの筋肉の衰え
射精は通常、前立腺が強く収縮して起こります。それを引き起こすのが周囲の筋肉。
そして、射精の気持ちよさは精液が勢いよく飛び出すことで強く感じるので、股間内部の筋肉が衰えると射精の気持ちよさがガクンと落ちちゃいます。
精力アップには筋トレ。特にスクワットが有効と言われますが、それは男性ホルモンを効率的に増やせるだけでなく、前立腺周りの鍛えにくい筋肉も鍛えることができるからです。
PC筋など股間内部の筋肉が衰えるとオシッコの切れも悪くなります。おしっこの切れが悪くなり残尿感が出るということは、それだけ精液を飛ばす力も減ってきています。
股間内部の筋肉が衰えると射精は気持ちよくなくなってきます。
簡単に射精を気持ちよくする方法
前立腺を刺激しながら射精する
射精の気持ちよさは前立腺が感じる強さに影響されます。だったら前立腺を刺激しながら射精すればいいです。
メジャーな方法はエネマグラ(アネロス)かNEXUS REVOです。
これらを挿入しながらオナニーして射精します。
すると、明らかに射精が気持ちよくなります。
なぜなら、イクときにこれら器具が前立腺を強く押し込むからです。普通では発生しない前立腺の刺激が生まれるため、いつもより強くビクン!ビクン!して目を開けていられない気持ちよさになります。
ただエネマグラ(アネロス)かNEXUS REVOを使うときは、前立腺オナニーの前準備として直腸洗浄が必要です。
慣れていないと面倒。この点では簡単とは言えないのですが、射精を気持ちよくできるレベルがすごいので、この手間は十分無視できますね。
コツとしてはエネマグラ(アネロス)かNEXUS REVOを挿入して30分くらいはじっくり前立腺を刺激したほうがより射精時が気持ちよくなります。
非常に濃い、真っ白な精液がドバドバ出て目の前が真っ白になります。
乳首を刺激しながら射精する
もっと簡単。本当に簡単な方法は、乳首を刺激しながら射精することです。
乳首は男性の性感帯です。普段は実感がありませんが。
特に普段から乳首オナニーをしていなくても、乳首を触りながらオナニーすれば射精が気持ちよくなります。
特に道具も不要。U.F.O.SAがあればハンドフリーになるのでなおさら気持ちよくなれます。
前立腺と乳首を両方刺激しながら、という3点責めにすると、さらに射精の気持ちよさが倍増。
できるだけ時間をかけてから射精する
これも簡単。
精液の量が増えれば射精は気持ちよくなるので、精液の量を増やしてあげればいいんです。
亜鉛を飲むとかいろいろありますが、一番簡単なのは時間をかけてオナニーすることです。スローオナニー。
時間をかければ精嚢液が増えるので精液量が増します。
前立腺も刺激すれば前立腺液が増えるのでなおさらアップ!
じっくりと高めてから射精すると気持ちよく感じるのは、我慢の開放感もありますが精液量が増えているからなんですね。
オナホに中出し
男性のペニスは射精しているとき最高潮に敏感になります。
その際に加わる刺激次第で射精がとんでもなく気持ちよくなります。
だからオナホに中出しが気持ちいいんです。オナホは女性の膣と違い、非常に複雑でからみつく内部構造をしており、ビクン!ビクン!となっているときの動きだけで強烈な気持ちよさを与えてくれます。
特にキツめのオナホは強烈な気持ちよさを発揮してくれます。
電動オナホで強制刺激
男の潮吹きは、射精してもひたすらしごき倒すことで実現します。
ただそれが気持ちいいかというと微妙で、むしろ苦痛のほうが強かったり。
でも、そこまでじゃないにしろ、射精している、精液が出ている間に刺激が加わり続けると気持ちよさが大幅にアップします。
ところが、オナホを手に持ってやると、どうしても射精しているときは手が止まります。動かせません。
ここを乗り越えると射精が飛躍的に気持ちよくなります。
そこで電動オナホ。
電動オナホなら射精してもスイッチを切らない限り動き続けます。スイッチを切ろうとしても、射精しているときは気持ちよすぎてスイッチに手が伸びにくいので、なかなかスイッチを切れずに射精が終わってしまいます。
電動なら勝手に動いれてくれるので誰でも限界を超えた刺激が可能。
選ぶべき電動オナホは、A10サイクロンSAのようにペニス全体をしっとり覆ってくれるものがいいです。A10ピストンSAのようなピストン式より、回転式のほうがペニス全体を射精の間刺激してくれるので、中出ししているときの気持ちよさはこっちのほうが上です。価格も2万円違うのでおすすめ。
※A10サイクロンSAはNLSが最安。サポートも安心です。